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使命と命の使い方



次は直感に従う。

お目通し下さり光栄です、京の拝み屋

西陣の拝み屋です。

本日4/25は、休業日となります。

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3月の半ばから、断続的に起きていた

あるできごと。

それは「使命感を試される」ということ。

コロナとか風の時代とかでめっきりなかった

ことにされてますが、2019年の頭くらいって、

結構「二極化が〜」とか、「覚醒が」とか、

「使命感が」とか言われてませんでした?

これ、真理予防学でもずいぶん長い時間

お伝えしてきた気がします。

で、2020年、コロナが来たら一気に風の

時代にシフトして見聞きしなくなった。

確かに見えない世界は、全員が手探り。

「神様」とか「宇宙」とか一口に言っても

そこはレイヤーの世界。

あなたの大国主様とわたしの大国主様は

同じじゃないかもしれません、て話です。

なぜなら神はエネルギー体、つまり電波帯。

であるなら当然周波数帯があるわけで、

簡単に話すと大国主さま900HZと大国主さま1300HZ

存在する。

当然数字が高い方がご神力も高い、という

めっちゃ左脳系な神様論。


これって靈氣も同じでして。

マスターシンボル900HZとマスターシンボル

1500HZがある。

ただ靈氣には、その性質として「保有者が

シンボルの幅を変えていける」というのがある。

そら当然です、電波帯なんだから。

保有者=基盤以上の電圧には耐えられない、

ショートしますから。

そして、この基盤の元がどこにあるか。

これまた脳なわけなんですね、そして遺伝子も

関係してくる。

脳もDNAで構築されていますから。

×DNA:使命感(魂の決意)、このバランスが

人生を左右する。

どうやらそれが風の時代らしいよ、という

体験学習がこの2ヶ月くらいでした。


昨日FBの個人ページにサクッと書きましたが。

わたしが京都に住みたい、と最初に思ったのは

201512月の四条大橋の上。

人生初の天啓と、そこで感じた多幸感は確かに

この世のものではありませんでした。

しかし、この時はまだ呑気に「死ぬまでに」

レベル、まあ気楽なものでした。

「いつかは」とか、言っていられた。

それを促進させる決定打が起きたのはその3ヶ月後。

京都から大阪の営業先にいらしたお客様が

お連れになった霊体。

亡くなったお姑さんのものでしたが、その

霊体に京都のことを知りもしないくせに対応

されたことがギアを入れることとなるのです。


振り返ったら、命はないな。

後にも先にも、あんな恐怖は感じたことが

ありませんでした。

同時にいかに自分が井の中の蛙だったかを

思い知らされ。

沸き上がる悔しさに我慢ができなかったんです。

知らないから、こんな目に遭う。

それは同時に「井戸の蛙がお可哀想に」と

言われたような気さえ、した。

ギリギリ征することはできたけれど。

でも、実は負けたんじゃないの?


ねぇ。

あんな卑怯なやつに、負けたの?

(失礼ながら死んだあといろいろする

 魂はわたしの中では輩な卑怯ものです)

そんな自分が許せなくて、我慢できなかった。

意地でも上洛し、互角に渡り合うスキルを

身につけたいと思った。

それでも、そこに辿り着くまでには、

そこからさらに2年掛かるのですが。


上洛した年の暮れから靈氣伝授を始め。

翌年の春、とある生徒さんが入門してきます。

その伝授の際、体調を崩したことがあり、

関東の仕事仲間から「命も危ういから

伝授は断れ」と言われたことがありました。

随分迷ったけど、どうしても辞める気に

なれなかった。

わたしは生徒さんと泣きながら話し合い、

伝授を受けて頂きました。

そのときの相手の言葉をいまでも覚えて

います。

「危険が及ぶなら辞めてください。

 わたし、迷惑かけたくないです」

聞いたとき、憤りがあったんですよね。

それはそのまま本人にお伝えしました。

「仮に辞めたとしたら。

 貴方そのままになるけど、それでいいの?」

確か、仕方ない的な回答が戻った気がします。

仕方ない、嫌だけどそれで他人がどうか

なる方がもっと嫌だ、のような。

なんか。

そんな風にまともに生きようとする人を

支配しているものが、許せなかった。

なんだかはわからない、でも、そんな

ものは多分見えないものだから。

それを除去できるとしたら、たぶん靈氣

だけじゃないかと思えて。

説得して準備して踏み切ったのを覚えて

います。

あれから2年経ちますが、いま生徒さんの

人生が変わっていくのを見て、あの決断は

正しかった、と思うわけで。


物事は両極を見て初めて本質を知ります。

意地を貫いて英断する、そんな命の使い方を

随分してきました。

3月末から起きている幾つかのことは、どうやら

我が身を守るために英断する、そんな命の

使い方を体得するための学びらしい。

英断のための提案、それを受け入れてくれる

のかどうか。

思えば意地を貫いたから、生徒さんの人生が

変わったわけじゃない。

提案を聞いて「諦めない道」を生徒さん自らが

掴んだから、人生が変わっただけ。

同じように提案しても受け入れてはくれない

人たちがいま、離れていく流れが来ている。


しんどかろうが、提案していく。

それを受け入れて貰えない限り、自分に

できることは、もうないのだから。

「使命」とは、命を使うこと。

信じてもくれなければ、話も聴いて貰えない

人に使う命(人生の時間)は、もはやない。

どうやらそれが風の時代のルールのようで。


貴方の使命、ちゃんと果たせてます?



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