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希望を与える神、絶望を与える神

今年の夏至点までに、覚悟を決めた

ほうがいいらしい。

お目通し下さり光栄です、移動する

安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。

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昨日は、午後から「鋼の」で有名な(ほんとか?)
鋼錬を観に行ってまいりました。
ぶっちゃけ映画には期待はしてない(笑)、しかし
靈氣を持つもの、この映画やコミックから学ぶべき
ものも多いのです。
うちの伝授を受けた方が必ず初伝でやる「飲み物の
味を変えますよ」実験。
わずか3~40分でオレンジジュースの味を変えられる
身体になるというミラクル。
その原理がこの「錬成」というものと、えみこは考え
この20年業界でお仕事してきました。
最も「靈氣は錬金術である」という教えは、いまから
20年前入門した町田のえみこ生みの親である師範の教え。
ただし、後に師範の考える靈氣の錬金術と、えみこが
考える靈氣の錬金術は残念ながら相容れないものと
なるのですが。
ま、これに関しては関東時代「えみこさんの指導法が
悪い」という理由で辞めて行った生徒さんたちが何人も
いますので、受け入れてくれる人だけ受け入れてくれたら
いいと思ってこの16年の師範生活を送ってきましたが。
そんな経緯もあり、実は鋼錬の映画というのは、他の
方とは違った意味で教科書的であり、辞令的な意味合いを
持っています。
という理由でauマンデーに観に行ってきましたよ(笑)。
しかも近所の映画館、一日一回しか上映してないって言うね。
あちこちで言ってきていますけれども、えみこは元は
とある大きな組織の公認師範でした。
この次はもう暖簾分けですよ、というところまで昇り
日々仕事をしていました。
大きな組織だったからこそ、経験できたことがある一方
大きな組織だったからこそ、えみこみたいなガリレオ
気質の人間は居づらかった側面もあります。
まして、本部には師範同士のお話合いの末引き取られた。
よく「貰われっこだから、お替りは遠慮気味に出す」
と言っていたことを思い出します。
きょうだい弟子たちにも決して馴染まず、反対に目の
敵にされていた感さえある(まぁ、こんなだしね)。
そんな自分を、当時はこの鋼錬のエドに重ねていた
時期があるのです。
大した実力もなく、そのくせ志だけが強くあった
12年前、わたしはきっと問題児だったのでしょう。
それでも、探究心は止まらない。
当時、ふとしたことで知った「病を処方する手」に
ついての探求を辞めることができなくなっていました。
最上級師範試験の後も「何か質問はないか」と組織長に
問われ、真っ先に訊いたのがこの質問。
組織長は困った顔をされ明言はされず、横にいた副長は
大笑いで「やだー、テレビの観過ぎじゃなーい?」
くらいのお返事をされました。
内心(んなわけあるかい!!)って思っていた。
結局わたしはその後独立(という名の破門劇)を
展開することになるわけですが、その後もいまに
繋がる呪詛の解除と、病を処方する仕組みについての
探究を懲りることなく繰り返すのです。
それは、エドが禁忌を犯し、持って行かれたものを
取り返そうとする様に似ているように思えた。
最もわたしの場合は、自らの身体に残されたであろう
「家系の呪詛」なるものの解除が目的だったけれど。
昨日の鋼錬では、思うことがいろいろありました。
まぁさ、ネタバレになっちゃうからここには書かない。
(個人のFBには忘備録として書きましたが)
でも、今回の鋼錬の問うているものは、この先の
自分の道筋のように思えたことがあって。
その一つが「神」というものの解釈。
人間界における神とは、希望を与える存在か、
はたまた絶望を与える存在か。
これ、結構重要なあなたの世界をつくるルールでは
ないかと思っているのです。
えみこは、神様の存在証明を目指して生きています。
故に神が絶望を与える=えみこも絶望を与える、
ということになるわけで(笑)。
なにそれ、めっちゃ嫌なんですけど、猛烈に異議を
唱えますわ、異議を!(異議あり!!)
存在証明を目指すえみこの世界では神は希望の
象徴であり、だからこそえみこも希望の象徴を
目指す、という構図が出来上がるのです。
間違ってもそこに絶望とかって概念は要らない。
現在呪詛解除案件を扱っていますが、そりゃもう
本当に「あんた、たいがいにしろよ、対価高いからね」
というようなレベルのものでして。
人の命の重たさを知らないやつのすることは
スゴイね、本当に恐れを知らない。
担当してからずっと、そう思っていましたが。
実はこれは神様界の戦なのだと思ったわけで。
その昔、仏と神は喧嘩をしました、そして
神仏分離が行われた。
遡ることもっと前は、この神の世界に仏も
いらしたわけで(神仏習合)、そのころも
実は神界を二分する戦があったわけです。
その戦では、多くの人が死に、神が消え、
地上は波に飲まれ、多くの血が流れたと
言われています。
えみこがこの話を聞いたのは、震災の
半年後、これを語ってくれたのは神霊で
ある子狐でした。
……信じるか信じないかは、あなた次第です(笑)
あれから12年、こんなバカげた戦はもう
二度とごめんだよ。
そのとき、そう狐の子と約束した。
でも、いまの世情を見るに、その約束が
反故になりかけているのではないかと、
ちょっと不安になったりもしたのです。
まぁさ、えみこ如きにできることは
ありません。
「お前に何ができる」と海街で随分
言われてきたえみこにできることなんて
きっとないかもしれない。
でも。
何もないわけじゃないって、強く思って
います。
「ハケンアニメ」で大好きになった天才
王子監督が描いていた「リドル」、あの
アニメの話で「最後に主役を殺すか殺さ
ないか」という話が出てくるのですが。
当然大人たちは覇権のために殺すなという。
でも、王子監督は殺したい、結果、最後
一度死んだと見せかけ復活する、という
結末を王子監督自身が選ぶ、というオチに
なっていましたが。
その元が第一期シリーズのセーラームーン
だったことを昨日の朝初めて知りました。
あぁ、あの話には、ちゃんと元ネタが
あったんだなぁ、と。
第一期のセーラームーンは戦士全員が死に、
そして最後に全員が復活します。
ただし、死んでいく戦士たちがそれぞれ
守ったものが違う。
仲間を守って死ぬもの、仲間を進ませるために
自らが身を挺し、死を選ぶもの。
そして、そんな仲間の死を無駄にしないために
本意ではないのに戦い、生きて報いなければと
いう新たな地獄を選ぶもの。
お前ら全員違うから!、と思わず突っ込みを
入れたくなりました。
そして、主役であるセーラームーンは最後まで
「愛するものを守りたい」という個人的な理由で
戦い抜き、死んで復活した戦士だったのです。
これが一番の衝撃だった。
「○○のいない世界」という地獄が存在する
ことを、特に靈氣を実践するものは決して
忘れてはなりません。
そして、あなたが誰かにとっての○○になって
いないかを常に判っておく必要があります。
これは本来靈氣の有無は関係なく、万人が
判っておくべきことなのです。
貴方がした行動が他の誰かの世界から○○を
奪うことにならないのか。
知らずに行ったそんなことは、命と引き換えても
償いきれないカルマとなります。
そして、カルマには決してやり逃げも貸し倒れも
ない。
仮に死んだとしてもその後、永遠に払い続ける
負債となるのです、その魂がある限り。
さて。
貴方の世界に、神様は居ますか?
もしいるなら、その神はあなたに何を
与えてくださる神様ですか?
えみこは今日も、神様の存在を証明するために
現場に出て仕事をしようと思っています。

 

 

 

 

 

 
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