前世は乗り越えるためにある




なら、挑むしかないのです。

お目通し下さり光栄です、京の拝み屋

西陣の拝み屋です。

本日4/27は、オンラインにてご予約

承ります。

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本日20時より音声配信LIVEやります!

取り急ぎ今夜のライブは無料です笑

詳しくはこちらから




本日は蠍座の満月、今回はピンクムーン

そうですね。

一年前ピンクムーンを機に夢を叶えた

女の子のお客様にいます。

時に泣きながらわたしに会いに来て

くれた彼女、いましっかり羽ばたいて

いく姿をみると、まさに押しかけ婆や

冥利に尽きるわけで。

えみちゃん、案外お仕えしますよ体質笑 


でも、そんな自分にも前世では姫だった

時代があるわけです。

よくいわれますが、経験論でいうなら

前世をめぐる人間関係って、すっごい狭い

範囲で動いています。

それもそのはず、実際の交友関係も、

そんな広がりはしないでしょ?笑

前世だから、ってのは、単なる思い込みです。

しかも、前世も一つじゃない。

伏線の回収をしながら次の前世の扉を開ける、

それが「前世を超える」ということなんだと

思っています。


前世を超えるために、前世を知るべきか、

と問われたら答えはNO

知ることで、足がすくんだりやれなく

なることもまあまあ、ある。

よくいう「知る不幸」の真理はここにあり、

知る=脳が認識する=潜在意識が思い出す

=魂が怯える、という図式が成立してしまう

のです。

わたしは前世、預言にまつわることで命を

落としたことがあるそうで。

でも本当は、大切なものを奪われたんじゃ

ないのかと思っています。

だから、独自論を広く世に出すことは怖い

ことでした。


昨夜オンラインのお稽古があり、

その生徒さんが「先生が数年前に話して

いたことがいま来てる」と言ってくれた

のです。

ああ、伝わる人には伝わっていたんだ。

なんか、それがものすごく嬉しかった。

オオカミ少年みたいな扱いをよくされた

神奈川で、そんな生徒さんが現れてくれた

ことが有り難くもありました。

にわとりたまご論になりますが、LIVE

配信を決めたからそうなったのか、

はたまたそうなるからLIVE配信をする

ことにしたのか。

いずれにせよ、わたしの中に強くある

「気に入られなければ、奪われる」という

強い思い込みは、書き換わる軌道に足を

踏み入れました。


前世の物語って、読み方があります。

本編を読んだのか、スピンオフを

読んだのかで、ぜんぜん課題は変わって

しまう。

でも、どちらでもよいのです。

だって前世をひとつ書き換えたわけだから。

我々の前世は知るためにあるんじゃない、

乗り越えるためにある。

なぜならそれが、今世を生きる源なのだから。

前世鑑定も再開しました。

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お耳をお貸しくださいませ。

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