ない世界の向こうには、ある世界がある。
お目通し下さり光栄です、閻魔庁委託職員
平成小野篁 西陣の拝み屋です。
本日5/23は休業日となります。
本日より土星が半年弱逆行します。
これについては、また明日にでもお伝え
しますが、近々に準備するターニング
ポイントが5/26の満月。
この満月は月食を伴うため、陰陽の領域に
光がさし、明るみに晒されます。
皆さまは、陰陽どちらの自分も受け入れて
いるでしょうか？
物事はすべて陰陽で成り立ちます、つまり
ない状態が生まれた瞬間、ある状態が同時に
生み出されています。
しかしそれは裏に控えて見えない、つまり
「影」となるわけです。
本来の影が表に出るとき運気は低下し、
光が光然とすると運気は上昇します。
運気が上昇だけを続けることはなく、また
反対に低下だけをすることもありません。
深く潜れば高く上がる、ただそれだけ。
しかし、上がり切れるかもまた別問題。
要は仕組みを理解し、その中でどう
制御して生きていくのかを明確にして
おくことが大切なのです。
ない状態でいるときは、行き先がしっかり
見えていないからなことが多く、反対に
その状況を拒絶しているからともいえます。
「こんなのは嫌！」と思えば思うほど脳は
その状態を与えます。
ならどうするか、観たい状態を自らに与えて
あげればよいのです。
観たい状態、それはいまの世界の「ない」を
「ある」にすべて変えていくと浮かび上がり
ます。
対義語、という言葉がありますが。
世界の陰陽はあれと同じ、しかし、まんま
反対とは限らないです。
「愛」の反対が「無関心」であるように、
本質がわからないと対義語が見つかりません。
さて。
貴方は、欲しいものの本質をわかっていますか？
わからない方、一緒に作戦会議しましょう。
ご相談承りますよ。
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●お知らせ●
5/15よりオンライン専門サロンと
してリニューアル致しました。
これによりご予約はオンラインでの
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ある方のみ受付可能となります。
（学生支援でのご予約除く）
前日までにご予約ください。
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