西陣の拝み屋です。
本日7/30は、17時までオンラインにてご予約
承ります。
ご予約お問い合わせは、こちらから。
来週のスケジュール公開しました。
よろしくお願いいたします。
------------------------
★割引会員募集中★
常在メニューすべてをお得に利用できる割引会員を
募集しています。
募集期間は2022年4月4日まで。
詳細はこちら（FriendShipメンバープランをご覧ください。
---------------------------
7月最終日、週が明けたら京都はまん防が適応されるそうで。
街の景色がまた、変わっていくのだなと思いながら昨夜は
お能「鉄輪（かなわ）」の帰り道市バスの車窓から街の
景色を眺めていました。
まん防が適応されても五輪はできて、大阪の百貨店で
従業員にクラスターが起きても飲食店が規制される。
えみこ論の80年ループ論を講座で学んできた皆様方は
これが何を意味しているか考えてみてください。
「80年論って、なに？」と思われた方は、ぜひ
こちらの講座を受講ください。
（8月からは積極的にPRしていく方針でおります（笑））
えみこの独自論については、まだ湘南にいたころ
2016年ごろから語ってきましたが、当時はまったく
相手にもされず（笑）。
「これだから霊媒師は頭湧いちゃってるよね」くらいの
扱いを受けてきましたが、湧いちゃっていたかどうかは
この先2025年までの世の中が証明してくれるのだろうと
思っています。
まぁ、研究者とはたいがいそういうものだってことで。
実に面白い。
耳を貸してくれる人だけが聴いてくれたらいい。
そして聴いてくれた人だけが、それを真摯に活かして
人生を切り拓いていってくれたらいい。
でも、理論の一部だけを切り取ったり、都合よく理解した
ところで、それって所詮は片手落ちだから。
そんな思いをしっかりと持ってこの先の人生を研究者として
生きていこう。
風の時代最初の送り火を前に、そんなことを強く決意しました。
2日前、ずっと応援してきたとあるアーティストさんのストーリーに
ある一本の日記が載りました。
そこに書かれた言葉の数々は、この数年わたしと彼女が
鑑定の場を借りてやりとりしてきた言葉でした。
いつも丁寧にノートにそれを綴って帰る彼女、彼女の夢が
いつか形になることを願って寄り添ってきたこの数年。
誰が彼女を否定しても、わたしだけは最後まで夢に寄り添おう。
そう決めて近くにいたこの数年、そして彼女の前にいま
大きな未来への扉が姿を現している。
そんな夜に、わたしとの数年が脳内に降りてきて、言葉の
数々を日記仕立てにして公開してくれたそうです。
とても嬉しかった、そんなとき思うのです。
わたしの仕事も、存在も、決して無意味なわけではない、と。
人は、夢が叶った瞬間手のひらを返す生き物。
だからこそ、手のひらを返されても傷つかない人とだけ
手を繋いでいようと決めた上洛したときのわたし。
それは同時に、どんな状況でも手を繋いでいようとしてくれる
人々のために伸ばせるだけ自分の能力を拡張させたいと
決意した瞬間でもありました。
その対価として、日常生活を切り売りする人生が始まった
8年前。
休日も、睡眠も、食事の時間も。
遊ぶことも、何もかもを仕事に直結させるようになった。
そんなわたしのことを、数少ない友達たちは本当に
心配してくれました。
暖かく見守ってもらいながら、やがてわたしは気づきます。
人生の残り時間はクリスマス40回分もないかもしれない。
その時間すべてを。
そんな風に仕事のために、捧げてしまっていいの？
数年前、タイムマネジメントの勉強をしたとき言われました。
「生活を基準にスケジュールを組み立ててください。
生活とは、朝決まった時間に起き、掃除洗濯をし、三食を
作って食べ、毎晩風呂に入って決まった時間に寝ることです」
やってみると判りますが、これを実践する難しさ。
とてもじゃないけれど、そのスケジュールを遂行できているか
管理してくれる存在が居なければ身につかない。
逆にいうなら一度身につけてしまえば、それはなんなくできていく。
脳が人生とはそういうものだと学習するから。
この逆も然りで、仕事に人生を明け渡してしまった人の脳は
もう誰の話も入りません。
以前、そのことをとある人に話したとき、こう言われました。
「計画しないところが、自分のいいところなんです。
ノリは大切、そのノリが合う人と一緒に生きる人生を
選んだから、大丈夫です」
いい悪いではなく、この言葉を口にしている間は
時間は本人の味方はしてくれません。
自分でそれを選択していることになるからです、
自分が選んでいる以上、お手伝いできることは
なにもない。
それを世の中では「頑固さ」と言ったりします。
昨日とある大手マッチングサービスの方と
オンラインMTGがあったのですが、そこでも
同じことを言われました。
「頭の固い人ほど、マッチングは成立しにくいです」
そして、こんなことも言われました。
「我々は『マッチングしてあげますよ』と言っているわけ
ではない。『マッチングをご希望なら、お手伝いしますよ』
というスタンスに立っている。自分事として捉えない方に
かけている時間があるなら、その時間を自分事としている
方のために活用した方がミッションが遂行できますから」
その言葉は、結構な衝撃でした。
風の時代は洗脳から抜け出すために生きる時代。
それ故、その人の脳の中がどうなっているかが
露呈しやすくなっている時期ともいえます。
うそつき脳は堂々と嘘をつき。
小手先脳は堂々と小手先で物事をする。
お金大好き脳は、お金のために倫理を捨てる。
「正直者が馬鹿を見る社会が来てしまう」
昨日、こんな言葉を言われました。
だから、こう答えました。
「そんなこと、神様がまかり通すわけがない」
昨夜の「鉄輪」の始まりは、貴船神社の神様の
ご託宣から始まりました。
ご祭神はタカオカミ、いま毎月通っている下鴨神社
新宮社の神様です。
ご神力は「願いを成就させる力」。
新たな神たちとの契約を進めるのは、風の時代
仕様のえみこを作る準備のため。
年内には、移動型願いを叶えるミセが完成する予定です。
4年ぶりに、あのミセが復活する、でも前と違う決まりが一つ。
その店には、正直者しか入れない。
さて。
あなたはこの暖簾を潜れますか？
正直じゃないやつに店の敷居はまたがせない。
それだけは、強く決めているのでございます。
コメントをお書きください