ライオンズゲートのエネルギーを受け取りきる法4/7

西陣の拝み屋です。

本日8/4はご予約満了となりました。

明日8/5は若干オンラインに空きございます。

ご予約お問い合わせは、こちらから。

よろしくお願いいたします。

 

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少しでも早く、身に着けて改善していきましょう。

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ライオンズゲートのエネルギーを受け取りきる

ためのシリーズ、週中の本日は4日目。

昨日の定点観測の記事の最後にお知らせした

通り、本日は脳が理解できる定点観測（理想）

というお話です。

量子力学（周波数）的にいうと、定点観測を

続けない限り、理想は現実にならず、観測点は

常に叶った方、という理論になります。

叶わない方（なったら嫌だ）を意識した瞬間に

世界はパラレルワールドへ召喚され、根元から

ガラガラと崩れていってしまう、というお話。

最近流行りの異世界召喚は、日常に幾らも

存在していますよ、というお話です。

ちょっと脇道に逸れますが、日常にある異世界

召喚のゲートを幾つかご紹介してみましょう。

 

・離婚、再婚

・退職、再就職

・自然災害

・交通事故

・病気

・会社の倒産

・家族の死、独立等家族構成の変化（減る方）

・家族の結婚、出産など家族構成の変化（増える方）　など等

 

他にも数えきれないほど、異世界召喚のゲートは

口を開けています。

並べてみると判りますが、いわゆる人間の意思に

よるものがいかに多いか、ということが見えますね。

自然災害はともかく、その後に起こる人為が理由の

異世界召喚は、幾らも起こることといえるでしょう。

いまこの瞬間も、わたしたちはそのゲートにいかに

吸い込まれないように生きていくのかを考えなければ

ならないタイミングが来ているのだと思うのです。

 

そのために、どうするか。

一つは脳の構造をしっかり理解し、味方にするしか

ありません。

（しゅっと本題に戻る、えみこ式（笑））

脳を味方にするためには、脳があなたの理想に

対し、どう味方してくれるのかを理解しておく

必要があります。

学生時代に進路などで親御さんに理解されなかった

経験はありませんか？

「音楽で食べていく？何言ってんの、まじめに生きなさい」

的な（笑）。

脳も実はあれとよく似た性質を持っています。

 

脳は「今まで体験したこと」しか、理解ができません。

未体験のことで理解できるのは、お金を例に出すと

経験したことの3倍までの数字しか理解できないのです。

さて、あなたの望む世界での所得は、いまの所得の

何倍でしょうか？

もし三倍を超えていた場合は、ステップ方式を取ることに

なります。

まずあなたが望む金額の1/3まで所得を引き上げます。

次に、そこから3倍の世界を目指していく、つまり予定より

達成目標の時期をだいぶ先に送るか、まめに達成率を

検証し、計画を修正していく必要があります。

 

「夢を見るのにも制限が掛かるのか」

そう思った方、いませんか？

でも、脳の構造がそうである以上、それは仕方のないこと。

宝くじをいくら買っても当たらないのは、この原理です。

では、宝くじが当たったり、一発で玉の輿に乗るような

人は、どういう原理なのか。

先ほども言った通り「脳は経験したことは理解できる」と

いうお話になります。

つまり「3倍以上の所得の世界を知っている」という

ことになりますね。

この理論が、売れっ子芸能人が復活できたり、

会社を何度も興せたり（しかも事業で成功したり）

挫折したアスリートがリベンジできたりする理由です。

 

そう、「実際に見たから」。

 

見たことも聴いたこともない世界は、脳は理解できない。

だいたいで理解できるのは、いまの3倍の世界まで。

バブル時代に「ゲームクリエーターになる」と言ったら

大半の大人は笑いました。

いまの時代「ロボット開発をする」と言っても、ほとんどの

大人は笑いません。

つまりはそういうこと、その世界を知っているか、予想

できるので、脳が受け入れている、ということなのです。

 

昨日個人のFBアカウントに8月から変えた働き方に

ついての投稿をしました。

これまで毎日夜働いてきた時間を、少しだけ緩め

自分の時間に充てる生活に切り替えました。

仕事やお稽古が終わった後早めに夕食を取って

近所の銭湯でのんびり長湯する。

番台のおじいさんが、もう優しい人が服を着て歩いている

みたいな人で、お客様も結構来ています。

日替わりの薬湯に浸かり、近所なのをいいことに

部屋着全開の格好で徒歩数分の道を歩いて帰るのですが、

ふと「なんて贅沢に生きているのだろう」と思ったんです。

 

その「贅沢な時間」は、決してお金では買えません。

そういう経験をすることを自らに許可し、その代わりに

日常生活をどう安定させるかを前とは違ったアプローチで

考えるようになった。

そのレシピが正解かどうかはまだ模索中です、でも成功したら

「こうやったら、うまくいきますよ」と人に伝えていける。

生きるために生きる半世紀から、死ぬために生きる命の

残り時間へと切り替わった世界線をみて、自分がこの世を

去る前にレシピを一つでも多く残せるようになりたいと思った。

残りの人生、暫定でクリスマス40回分。

その40回分の時間を、レシピ作りに充てたいと思った。

そんな生き方にシフトするには、脳を味方につける以外に

道がない。

これも一つの異世界召喚のゲートを開く方法、

いまはそう信じています。

 

なかなかHP告知できていませんが、見えない世界の

相談センター、開設準備は着々と進んでいます。

今週末、まずおひとりデビューされる。

そうやって、自分が見つけてきた異世界召喚のゲートを

自分で出現させて、ワープしていける人を増やしたい。

扉の向こうは、あなたが理想とする世界、のはずだから。

 

さて。

あなたは扉を出現させられますか？

ドアノブを探し出すことが出来ますか？

ライオンズゲートが全開大になる今だからこそ

ぜひトライしてみてくださいね。