本日9/15（水）は、オンラインにてご予約
承ります。
今朝Blog更新しようとしたら、こんな記事が
過去記事としてあがってきました。
まだコロナ走りのころ、いまみたいな世の中を
思いもしなかったころ。
それでも面白さを生み出すために、やりそうも
ないことをしようと思って、和菓子のアフタヌーン
ティーとかに行っていたようです（笑）。
一年前なのにすっごい昔過ぎて吹いた。
島原で仕事していたのはまだ一年前のこと
なんだなぁと、ちょっと感慨深い。
いまやホームは七条と二条城。
僅か一年で人生変わるもんなんですね。
講座でもお話しますが、この世で一番怖いのは
緩やかな変化。
コロナの初期は、あちこちで「茹でガエルの法則」
という言葉も見聞きしました。
人によっては動画付であげていたりもしましたが、
いつの間にか目にしなくなりました。
SNSの怖いところって、常に流行を追うんです。
つまり重要かどうかではなく、人目を引くかどうか。
だから、旬の時期がとても短い、一方で脳の認知には
三週間～三か月はかかります。
この時間の開きは、本当は重要な情報なのに旬が
短すぎて必要な人に届かないことを意味しています。
これって、災害支援に似ているな、と思うわけで。
脳にはRASと呼ばれる情報収集装置があり、それが
強く意識した情報を集めるようになっています。
要は意識していない情報は集まらない、RASの働きは
解明されても、どんな原理で脳がそれを引き寄せているか、
になると量子論領域の話になので、まだまだ諸説ある
のが現実。
二重スリット実験による観測者説にしても、わたしが
最初に聴いたのはもう7年も前ですが、当時その話を
したエンジニアには（大学時代東大研究室でロケット
燃料の研究とかしていらした結構ガチな方でしたけど）
「なにいってんの？観測者の視点で変わるなんて話じゃない」
と一蹴されたことを覚えています（笑）。
霊媒は科学を語ったらアカンらしい（失敬だな！）。
この領域の話になると、まだまだオフレコでしかいえない
話があまりに多くて、実際真理学講座を作った背景には
そんなオフレコでしか言えない話を伝えていく場所が
欲しかったからなんですよね。
でも、えみこがあまりに非力すぎて（雑魚キャラ）到底
間に合っていない。
世の中の茹でガエル計画は思ったより周到に、着々と
進んでるじゃんよ！という情報が昨夜も飛び込んで
来まして。
結局夜中までいろいろお調べしておりました（笑、寝不足）。
えみこにその情報が入るのは、脳内のRASが「解除する
呪詛を探せ」という命令に従っているから。
結局、どの命令に従っているのか、自分が知らずにどんな
命令を出したのかを認識できなければ意味がないのです。
そして、脳科学は「科学」であるがゆえに、悪用する輩も
でてきますよ、というお話。
えみこ的には「死んだら閻魔庁でお待ちしています」案件です。
昨日個人のFBにさっくり書きましたが、放り込まれたこちら。
いきなり「立ち上がれ、もう一度」って言われる靈氣の
恐ろしさよ……。（いまわかる生徒さん多分お茶吹いていることかと）
結局、自分の本心に嘘はつけないわけですよ。
この10年、SPECに始まり、救命救急病棟に始まり、最後に
ここですか、としか言えなかった。
数日前北島浩介さんをテレビで拝見する機会があって、その際に
「なんもいえねぇ」って明言を聴いていましたが、なに？あれ
前振りだったん？みたいな話（コントか）。
（多分生徒さん二度目のお茶吹きタイム）
将来を憂う何かが動いているんだなぁ、とぼんやり考えていたら
最近読み始めたこちらを思い出しました。
これ、結構閻魔庁的案件。
主様のいわんとしていることが、わかったような衝撃が走りました。
人間の存在は、記憶がすべてです。
そこに気づいたとき、ラボをつくろうと思いました。
呪詛を解除するためのラボ、をね。
いままで以上に、オフレコでしか言えないことが増える時代。
みんな、ぜひお話聴きに来てくださいね。
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