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信じる力

疑う方が遥かに容易い。
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今朝から脳内でなり続けている曲。

タイトルが思い出せずに検索しました。

こちらの曲だった。

 

 

 

CCB、10代最後あたり、大好きでした。

ベースを担当されていた秀樹が亡くなって、もう再結成とか

物理的に無理になってしまいましたが。

当時はギターの米ちゃんが大好きで、その米ちゃんが初めて

ボーカルを取った曲だったと思います。

絶対歌わないだろうと思っていたギターキッズの米ちゃん、

「米が作ったんだから」という秀樹の一言で確か歌ったかと。

で、その米ちゃんがいまやソロで音楽活動しているんですよね。

まぁさ、当時は米ちゃんの音楽が、というよりビジュアルが

好きだった単純さん(笑)。

アオハルってやつですかね、えぇ(一応バンギャルだったしな)。

そんな遠い昔の自分が、目の前に忘れ物を届けに来た、

そんな朝なのだな、と思うわけで。

 

人間ってやつは、一度折れてしまうとそこに対して諦めを

感じたくなります。

そして、実は何を信じていたのかを忘れてしまう。

でもそれは、忘れたのではなく、忘れた「ふり」をして

いるだけ。

それが本物である以上、必要なものである以上、どれだけ

手放したって還ってくるのです。

だってそれがなかったら、何も成り立たなくなるわけだから。

米ちゃんでいったら、歌えなくなっても、CCBがなくなっても

ギターがある限りは米ちゃんなわけで。

同じように、えみこも聲を失っても、靈眼がなくなっても

靈氣がある限りはえみこなわけです。

そのえみこの根幹ってなんやろう、何を目指していたんやろう、

という答えは来た道を戻ればある。

 

この数か月は、来た道を戻る時間でした。

赤ちゃんから小学生になって、中学へ入って、高校へ。

そうやって少しずつ時間を巻き戻していることが判る、

なぜなら当時と同じ流れが還ってくるから。

えみこの人生の第一次ピークは14歳から19歳まで、

音楽をやっていたあの時期は、もう毎日が天国でした。

特に専門学校時代の18、19の二年間は人生で初めて

朝が来るのが楽しみだった。

多くのものを敵に回したかもしれないけれど、本当に

とがった嫌な子でしかなかったけれど(笑)、それでも

日々の中に生きている実感を生み出せる時間だった。

その人生が転落していくのは21からでしたが。

名前が変わるって、ものすごいことだと思ったものです。

(21で嫁いで水口姓になりました)

最も、その理由も今なら判る、「後ろが交代する」という

ことの意味を身体で体感した時間だっただけ。

 

14歳で音楽を始めるまで、裏方だった時間があります。

11歳から13歳までバックスタッフとして生きていた時期が

ある。

親の仕事や知人のライブのバックスタッフをしながら、自分が

表に出ることは未来永劫ないと思って生きていた。

そんなわたしを表舞台に引っ張ってくれた人がいます。

きっと本人は何も考えていなくて、物を知らない中学生が

憐れだったんだろうなぁと思う。

年の差は4つくらいでしたが、当時中学三年から見た

高校三年生は、随分大人でした。

携帯も、SNSもない時代、どうやったらそんな人と

ご縁ができるのさ?と、言われていたころの話だから。

いま考えても、行動することだけで道を切り拓いてきた。

 

「お兄ちゃん」と呼んで慕っていたこの人は、周囲からは

陰で「ろくでなし」と呼ばれていました。

ビッグマウスで、拡げた風呂敷を閉じられない。

人を大切に扱えない、そんな乱暴なところがある人だった。

当時随分傷つけられた覚えもあります(笑)。

ただ、お兄ちゃんのことをどうしても嫌いにはなれなかった。

その理由は、大人になってから判りました。

お兄ちゃんの言葉には、嘘がなかったのです。

何かを表現することは下手くそで、いまだったらきっと

幾つもダメだしできると思う(笑)。

でも、子どもすぎるくらい子どもだった小生意気な

中学生にそれでもまっすぐ嘘をつかずに向き合って

くれた。

嘘をつかないから、ひどい人になる。

そのことを、どこかで判っていたし、そのことが信じるに

値する理由だった気がするのです。

ま、すぎるくらい不器用だったんだろうなぁ。

 

えみこの信頼の基準に「その手のひらを返さないか」と

いうものがあります。

逆を返せば、それだけ返された経験があるということ(笑)。

この原始体験はなんだろう、そう追いかけてみたら。

13歳で初めて聴いてから、ずっと一節が忘れられない

この曲ですよ、と、脳が答えてくれました。

あー……なら、前世からかもね(笑)、なるほど(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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