お目通し下さり光栄です、京の迷い家母
平成小野篁西陣の拝み屋です。
本日12/7（火）は、オンラインにてご予約
承ります。
スケジュールは2週間ずつ公開しています。
★年末年始のお知らせ★
年末年始の営業スケジュールです。
年内最終 12/30 15時まで
年末年始休み 12/31～1/3
年始営業 1/4 11時より営業します
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空席僅か、ご予約はお早めに。
来年に向けて開運準備のWSを開講します。
真理学がリニューアルしました！
月替わり2030年予防対策学として開講します！
毎月の準備を積みかさね、2022年魚座木星期を
最大限に活かしませんか？
脳デトックスに次いで「整えます」シリーズ！
★脳のデトックス正規受付開始しました！
臨床モニター募集中。
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新月を過ぎて、限界突破の流れと2022年の流れが
一気に押し寄せてきた感がありますね。
そして、タイミングを逃してしまうと思う人、
反対に上手に気流に乗った人が見え隠れする
今年の年末。
風の時代は、地の時代とは違って「積み上げた人」
が正しく恩恵を受け取れる時代なのだと判ります。
一節に風の時代とは主体がないもので、その
ベクトル（動力）を活かそうと思ったら、そこに
付随する時代の生き方をするしかない、と
聞いたことがあります。
付随する流れとは、隣接する時代のことを指し
それは前時代の「地」または次世代の「水」に
なるのですが。
この両時代のスタイルはまったく違っているため
結局は二極化が避けられない、ということに
なっていきます。
故にこの先200年続くとされる風の時代は
円滑に人生を生きようと思えば自動的に二極化を
避けることはできず。
だからこそ反対に自分と対極にいる人のことも
考えられるような生き方をしていかないと意味が
ない、そういう話です。
現在モニターを募集している想像力と思考のお稽古
では、「原理原則」についてお伝えしますが。
原理原則とは普遍なものであり、普遍のもの。
その偏りを修正するために「大元はなんだったか」を
見ていくためのものになります。
時代が地から風に変わり、すべての人が自分の内に
あるものに責任を持つ時代がやってきました。
風の時代は、スケルトンです。
地と違い風に隠す場所は存在しません。
同時にどこかから飛んでくる、という質もあります。
その意味では、後継の水の時代も同じですが
違いがあるとしたら「元をたどれるかどうか」。
故に風の時代も水源を辿る感覚を育てることが
重要なエッセンスとなってきます。
加えて、ムーンショットの分岐点である2030年からは
存在するだけで学習する存在と共存していきます。
人工知能と呼ばれるAIは、存在するだけで学習します。
つまり、同等の行動習慣を身に着けなければ、やがて
AIに追い越される、というお話。
そのためには、自分の成長に興味を持つ感性を
いまから身に着けておかなければなりません。
ここで勘違いしやすいのが「成長」の概念。
人によって違いますが、えみこ流の成長の概念は
「できることが増えていくこと」、それは同時に倫理観
と責任能力を育てていくということでもあります。
よく見かけるのが、できることだけが増えて
責任の取り方も倫理も判らないままに暴走する
ケース。
俗にスピリチュアルと言われる世界では、そんな
人たちをたくさん見ます。
倫理観を育てるためには、同時に礼儀も学んで
行く必要があり、その中で「何が恥であるか」
「何が失礼にあたるか」も学んでいくことになります。
10年以上前にマナー講師の資格を取りました。
この資格でお仕事したことは一度もありませんが（笑）
自分の振る舞いの中で最低レベルの知識を
持てたことは、とてもありがたいことだったと思って
います。
そして、その際に気づいたのが「自分には何が
足りないか、正確に掴み取る力が必要」ということ。
勉強でいうなら、どこがわからないか判らないうちは
できるようにならないですし、できるようになりたい、と
思わない限り変わっていかないのです。
靈氣は魔法じゃないですよ、という話をしますが。
実は靈氣は魔法なのです、という矛盾を今日は
最後にお話します（笑）。
靈氣は魔法ではないので、すべてのことが靈氣で
なんとかなるわけではありません。
でも、靈氣は魔法なので「これは絶対できるように
なりたい」と言ったことは、本人が諦めない限り
対価を払い切れたら確実にできるようになります。
そう、靈氣は魔法ではなく錬金術。
いつか融けてしまうような陳腐なものではなく
それを身に着け、永遠に持っていられる、そんな
魔法をつくり出していくものなのだと思うのです。
今朝個人のFBアカウントで、この魔法の話を
書きました。
魔法が手に入るまでに10年、それを使いこなす
までにさらに5年が掛かりました。
そして、それを身に着けたわたしは、長いこと
靈氣から「で、次は何の魔法にする？」と訊かれて
いたことに今朝気づいたのです。
ずっと気になっていながら観られなかった
とあるドラマ。
その中には「もうここには戻らない」と決めた世界が
詰め込まれていました。
だけど、終盤感情の高ぶりの中で泣き叫んだ瞬間
脳裏にあるビジョンを見たのです。
とても不思議な、神さまが見せてくれたビジョン。
スターシード、そんなことを今朝はふいに思いました。
「早く地球の人になりなさい」
15年前の娘の誕生日に師範になりました。
認定式の席で、師範から言われたこの言葉。
でも、もし自分がスターシードなら、永遠に地球人に
なることはできない。
そう思えるような、今朝のビジョン。
同時に、こんな記憶も思い出したのです。
師範認定式の日は、時の記念日。
壱原侑子は、時の魔女。
だからずっと、時の魔法を使いたかった。
その答えは「終わらせる力と続ける力」で、
その魔法を手に入れるための15年で。
来年春にHolicが公開される、10年の構想を経て。
そのとき、わたしはなんのステージへ移っているべき？
Holicは教えてくれた。
一緒にご飯を食べる人がいる幸福を。
それこそが、わたしが求めていたものだったということを。
もし、わたしがスターシードならば。
きっと、地球上でやるべきはただ一つ。
「家族みんなでご飯を食べられる時間を
守る手助けをすること」
この魔法、覚えたい人いますか？
もし、いるなら。
この指、とーまれ★
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