運が上がるとき、脳はパニックを起こす。
安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
本日12/28(火)は、オンラインにてご予約
承ります。
明日12/29（水）終日営業年内最終です、
ご予約空いております★
よろしければぜひ！
スケジュールは2週間ずつ公開しています。
空席僅か、ご予約はお早めに。
★年末年始のお知らせ★
年末年始の営業スケジュールです。
年内最終 12/30 15時まで
年末年始休み 12/31～1/3
年始営業 1/4 対面鑑定より営業再開します
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真理学がリニューアルしました！
月替わり2030年予防対策学として開講します！
毎月の準備を積みかさね、2022年魚座木星期を
最大限に活かしませんか？
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臨床モニター募集中。
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2021年の営業も、残り２日半。
年末年始休業中も、可能な限り
配信はしていこうと思っています。
（えー、いいよって人もいるかも
ですが（笑））
この年末に思ったのは、いま世の中
色々な人に運気の上昇気流がきて
いるのだということ。
それは準備を積み重ねてきた人には
相当なボリュームで来ています。
そのときに問題になるのが、脳。
嬉しいはずの上昇気流に乗るためには
脳のプログラム、いわゆる行動の恒常性を
破壊する必要が出てきます。
これ、脳が一番嫌うことなんですよね。
そんなとき、脳が何をするか。
①先延ばしする
②「まだ大丈夫だよ」と妙な安心感をつくる
③不安感で行動を足止めする
④調子に乗らせて、判断を鈍らせる
ね。
怖いでしょ？（笑）。
これらはすべて脳のトラップであり、ある
種の防御行動です。
これを破壊するためには「いつもしないことを
積極的に行う」必要があります。
そうすることで、脳のパニック状態を緩和したり
一番大きな変化から目を逸らさせることが
できるから。
脳は先のことより目先のことを観る傾向が
あるので、目先の変化があると、将来的な
変化が先送りされるのです。
そして、これが④の調子に乗った状態を
生み出していきます。
風の時代の対策講座という講座を開講して
いますが、ここで扱う「闇の声」というものが
④へ導く一つのトリガーです。
なぜその声を聴いてしまったか、その一番の
理由は「自分の意思が曖昧」であるときに
起こります。
脳科学コーチングの中で明確にしていくのは
この「あなたの意思はどこにありますか？」と
いうこと。
自分の意思がない人というのは、基本居ません。
しかし、自分の意思が弱い人というのは過分に
います。
弱いから流される、弱いから思い込まされる。
弱いから。
聴かなくてもいい声に従ってしまう。
そして、そういう人に限ってものすごく自信
ありげにそのことを口にして。
その自信ありげな自分をどうしていいか判らずに
最後まで押し通してしまい、戻り道を塞ぐのです。
これから節分までは、恐らくすべての人に
上昇気流がやってきます。
その気流にどのような乗りかたをするかは
ここまでにどのような準備をしてきたかによる。
そして、どれほど準備をしてきても「調子に乗って」
しまえば、落ちていく可能性が高い。
では、「調子に乗る」とはどういうことか。
調子に乗る、とは、誰の調子に乗っているかに
よるのです。
乗っているのが自分の調子ならまだしも、
誰かの調子、何かの調子に乗っている人が
増えてくるのが、上昇気流が世の中に流れる時期。
近々で判りやすい時期でいうと、バブルの時期とか
コロナの助成金が始まった時期がこれです。
特にバブル期は「あの人はバブル期にうまく
やったから」などと言われたりするので、判り
やすいと思います。
そして、その時期にうまくいったとする括りを
大きく広げて解釈しすぎると、また落とし穴に落ちる。
調子、とは、リズムなので、どんなリズムに
乗ったのか、がポイント。
そして上昇気流が連れて行く先は、いまの
領域とはリズムが違うということを念頭に
起きましょう。
いまでいうDJの楽曲のリズムが変わる感じ、
あれを思っていただくと判りやすいと思います。
このリズム変調のような状態、これが上昇気流に
乗るとき、脳がすべきこと。
リズムが切り替わるのはほんの一瞬、そこで「せーの」
で次にいけなかったときは乗り遅れてしまうのです。
ということは、人のことなんて構っている場合じゃない。
同時に一緒に連れて行きたい人は、そのリズムが
変わるタイミングの前に拍子を合わせておかないと
無理ということになる。
残酷なようですが、これが見えない世界の原理。
変わりたいなら受け入れて沿っていくしかないのです。
そういえば、この話以前に予防学でやりました（笑）、
まったく同じ音源ファイル使って説明したような。
だとすると、４年ぶりくらいで上昇気流が戻ってきた
ことになりますね。
ゲートシステムがいかに正確に起動するかを
思い知ります。
昨日伝授にいらした生徒さんには、このお話を
しました。
上昇気流が流れるとき、当然ですがえみこにも
その流れは来ているわけで、当たり前にその
気流に乗って飛ぼうとするんです。
なぜなら、もっともっと高みを見たいと思って
いるから。
いまから６年前、力をつけたいと願い上洛を
志しました。
「あなたに京都は無理」といわれたことは、生涯
忘れることはないでしょう。
全国制覇を身の程知らずに目指した時期もあった
けれど、４年この街で暮らして思うことは、わたしは
京都のプロになりたい、ということだった。
何のプロか。
人の人生に幸福の雪崩を起こすプロ。
それはきっと、アバランチみたいなものだと
思うのです。
アバランチは、仕事が終わればいなくなります。
だから、探してついてきてくれる人としか一緒には
いられない。
「会いに行ける霊媒師」の通り名は、探して会いに
来てもらう存在だったからこそ、ついたもの。
その代り、見つけてくれたら必ず雪崩を起こして見せる。
幸せの雪崩を、ね。
そんな人になるために、もう一度今度は京から
東へ通う時間が始まると思っています。
井戸の蛙になりたくなくて、大好きな神様の傍に
いたくて出てきた京。
４年暮らしても、わたしはまだまだ所詮小物(笑)、
でもだからこそ、小物で終わるつもりはない。
せめて信じてついてきてくれた皆様には、盛大に
恩を返して死んでいきたい。
東で暮らしたプロになってからの２０年、「お前に
なんて会わなければよかった」とだけは言われまい。
そう肝に銘じて生きてきました、それがプロである
わたしのひとつの指針だった。
これからの３０年を京でプロとして暮らしていきますが
その指針がようやく見えた感じ。
「貴方に出会えてよかった」
そう言って貰える人になる。
まだまだ、至りませんが。
どこにもいない自分になってやる。
渋沢栄一は晩年言われていました。
「渋沢さんどうか、生きていてくださいよ」
「生きていてください」、もしかしたらこの
一言がわたしの魂が求めることかもしれない。
誰かのために死ぬことを求められる人生だった過去。
その魂を癒し、カルマを解消するためには誰かに
「生きていてくれ」と言ってもらう以外に道がない。
だからこそ、わたしはわたしに「代わりに死んでよ」
という人に絶望しながら平気でいられたのかもしれない。
そして、これからはそれを受け入れたら恐らくダメなのです。
師範だから、という理由で聴いてきた無理難題がある。
でもそれも、もうここまでかもしれません。
ここで渋沢栄一という人を靈氣の家系浄化的に理解する
よう、求めたのは、誰なのだろうか。
もし、臼井甕男氏であったなら。
それは、本当に幸せなことだなぁ。
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