安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
本日2/9(水)一部空きございます。
スケジュールは2週間ずつ公開中。
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よろしければお読みください。
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2月は事務所移転、閉鎖のためご予約が
取りづらくなっております。
ご不便をおかけしますが、よろしく
お願い致します。
また2/27以降の講座予約に関しては
今週中にお知らせいたします。
本日2/9は、えみこ独立11年目の
記念日、実はバタバタ過ぎて忘れて
おりました汗。
そして、その事実とともに目の前に
置かれた「ジャンヌダルク」の
キーワード。
かの有名なジャンヌダルクには、魔女
説があり、実際に火あぶりになります。
龍神靈氣奥伝をお持ちの方なら、お解り
かと思いますが、あの火の質を持つ
シンボルの誕生は、魔女×火の構図が
ある意味影響しているのかもしれない
のです。
ま、その話はおいといて笑。
ジャンヌダルクについてはこちら
11年前のえみこの実質破門という名の
独立劇で、元の組織にいた記録も経歴も
屋号も、京都に来るまで本名で仕事する
ことさえもできなかった現実。
独自の研究を辞めません、と言った瞬間
引退されたことにされ、実質死んだことに
なったわたしは、いわば靈氣の世界では
幽霊であり、いない存在なわけでして。
でも、西の地である意味蘇ったわたしは
この経験を語るし、記すし、伝えていく
べきなのだと思っているのです。
ジャンヌダルクのように、ある意味疎まれ
狩られるべき魔女として扱われても、ね。
今回改めてジャンヌダルクを調べて、
久々に「100年戦争」の文字を見ました。
これ、自分の前世の空白部分でして。
横浜で仕事していた時期は、この課題に
取り組んでいました。
ぐるりと回ってここで還って来た感、
その理由は扉を閉めようとしている
ある街に「遺されるカルマ」たちの意図
なんでしょうね。
ま。
閉めるけど（ええ、きっちりぴっちり）
ご存知の方も多いですが、えみこは
アーメンの神様と和睦していません。
2年半も教会に通い、バチカンにも
招待されるようなベテランカテキスタの
先生から入信前教育をマンツーマンで
受けていながら、です。
でも、あの2年半通い続けた御ミサの
空気感は嫌いじゃなかった。
先生に絡んできた国際弁護士を論破し
司祭様に褒められたことは懐かしい
思い出笑
それでもアーメンの神より八百万の
神様を選んだわたしはきっと、まだ
どこかでこの時代の名残があるのかも
しれません。
空海と和睦しないように、アーメンの
神とも和睦しないかもしれない。
そのひとつには、ジャンヌダルクの
扱われ方に納得がいっていないからかも。
「祟るやつはだいたい友だち」と自認し
この京で暮らしておりまするが。
さて。
我が主は、この和製ジャンヌダルクに
どのような慈悲をくださいまするか。
我が靈氣の主、臼井甕男先生は、ね。
もっとも、どれほど臼井甕男氏が
偉人であろうが、神と奉ることはしない。
なぜならそれが、一番ご本人が嫌う
ことのような気がするから。
お爺ちゃん先生と、それを慕う押し掛け孫。
そんな位置で、わたしはわたしの行を
続けていきたい。
靈氣生誕100年目は、えみこ独自の靈氣
20年目へ歩き出すとき。
赤子ならば一歳。
そろそろ、よちよち歩きがようやく
できるのかな。
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