安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
本日3/20(日)は定休日、明日3/21(月祝)は
通常営業致します。
休日料金での受付となります。
3/21以降のスケジュールはこちら。
3/22(火)、23(水)対面予約受付中。
前日12時までにご予約ください。
スケジュールは2週間ずつ公開中。
3/28〜4/3のスケジュール
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★二年ぶりにメディアに出ました★
よろしければお読みください。
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3月の末が近づき、いよいよ明日は
宇宙元旦。
皆さまご準備はできましたか?
年末から始まったえみこのフレーム
大移動もいよいよ大円団に向かうようで
閉鎖フェーズから再構築フェーズに
移行中です。
よくよく考えたら、今回の大移動の
始まりがやはり満月でした。
コールドムーンの日に扉を開けて、
そこからはもうジェットコースター
みたいに流れていきました。
その中でこの数年間の解体と再生が
行われてきたことは、まあまあ
後からみたら、びっくりすることで。
再構築フェーズに入った最後に出てきた
ことは、靈氣家系浄化の集大成でした。
靈氣の家系浄化、「家系分析」と 呼ばれるもの。
えみこは、靈氣業界でも珍しいこの
家系浄化専門ヒーラーとして20年弱
研究実践を繰り返してきました。
現在臼井靈氣の領域で言われている
家系浄化でえみこの知る範囲と実際に
開きがあることが、この数年の実践や
生徒さまの成長からある程度証明が
取れました。
それは、15年言い続けてきた関東では
残念ながらまったく浸透しませんでした。
しかし、上洛し京都で同じことを訴えた
ところ、何人かの生徒さまが自らの手で
人生を変えたいと挑み、新たな人生を
掴み取る姿を見せてくれたのです。
やるとやらぬは雲泥の差、産みの親から
そう聞いてきた靈氣の世界。
それは20年前「靈氣がツラい、辞めたい」
と言ったわたしに産みの親である師が
叱責の末に教えてくれたことでした。
靈氣の雲泥とは、なんだ。
それが知りたくて、ここまで来ました。
泥の靈氣なら誰より知っているつもりで
いた、苦しくて辞めたいほどなのだから。
なら、雲の靈氣ってなに?
死ぬとき悔やむだろうよ、と、師匠が
鼻で笑うそれを知らぬわたしは、本当に
愚か者なの?
知らなければ判断もできない、ならば
知るしかない。
観てやろう、靈氣の雲泥を。
話は、それからだ。
30代のわたしは、とんでもない
跳ねっ返りだったようです笑
靈氣の雲泥を、願い通りに靈氣は
幾つも見せてくれました。
わたしが泥だと思っていたものは
まだまだ綺麗で、まるで底なし沼
みたいな深くて暗い泥濘(ぬかるみ)
がそこには広がり。
出ようともがいたわたしは、多くの
ものを失いました。
「浅ましい」という言葉の意味も
初めてこの泥濘で知りました。
命からがら抜け出した泥濘で疲れ切り
二度と靈氣を人には使うまい、と
決めたころ生徒さまが迎えに来ました。
「先生がいないと道に迷います、
帰ってきてください」
そう言ってくれたあの日のことを、
わたしは生涯忘れないと思います。
そこから完全復帰まで5年、たくさんの
人の手を借りて、何人もの恩人の手を
借りて、わたしはいま、ここにいます。
なにひとつ欠けてもここには居られない、
そんな神様劇場が幾つもありました。
家系浄化の方法は、聞いていたもの
とは違う、そう思い出したのはコロナ禍
に入ってから。
家系浄化に向け動いていた生徒さま方の
人生が一気に動き出したのを観たからです。
それは、わたしが聞いてきた理論とは
明らかに違うのに、同じような結果に
繋がっているというデータが出てきました。
やがて、こう考えるようになりました。
家系浄化の解とは、なんだろう?
家系浄化の解は、えみこ的には
「生きている実感の回収」です。
なんらかの理由で生きている実感を
手放さざるを得なかった遺伝子の
末裔、だからこそ人生が脆弱になる。
なぜそうなるのか、それは分析力の
甘さと時代に対する抵抗力のなさ。
家系浄化とは、この問題を解消し
生きている実感を回収することにある。
靈氣を持つものには、自らすることを
伝え、持たないものには己の影響力を
分けなさい。
それが臼井甕男氏の遺言だと思う。
一等空位は、臼井甕男氏が作ったわけ
ではない。
わたしは、そう思っています。
だからこそ、生きているうちに臼井
靈氣の真実が知りたい。
「研究の先にあったものは皮肉ですね」
ある生徒さまが何気なく言われました。
そのとき、気付いたのです。
研究したから外に出された、何故だ。
不都合があるからじゃないのか。
なら。
突き止めなきゃ、ならないんじゃないのか?
えみこは、臼井靈氣界の久能整になりたい。
何故なら真相究明が一番生きている実感が
持てるから。
どうかこの世から溶けない謎が無くなり
ますように。
えみこの前に座ると、面白いことが起きるよ。
ただし、ちょっと面倒臭いけど、ね。
あ。
対価って、ご存知ですか?笑。
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