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介護とムーンショット

 



2040年、貴方は達成できますか?

お目通し下さり光栄です、移動する

安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。

本日5/21(土)は変速営業、16時まで

オンラインのみ受付します。

明日5/22は定休日を頂きます。

来週23日以降のスケジュールはこちら。

営業時間拡大しています、

お問い合わせはこちらから。


6月のスケジュールはこちら。


週間スケジュールは2週間ずつ公開中。

 

 

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しばらく神奈川営業はお休みを頂きます。


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遠隔介護でバタバタした今週、明日を

境に第二フェーズに向かいます。

お仕事については、23日からは通常

営業に緩やかに戻せそう。

今回の体験は、プロとしても大きく

さまざまなことを体験中です。

ムーンショット対策について、お伝え

する立場にいますが、内閣府の提唱

している2040年までに健康寿命100歳

のハードルの高さよ……。

そのスライドがもう始まっているんや、

という空気を感じる1週間でした。


ライフシフトが起こるとき、必ずエア

ポケットが出現します。

それは「格差」という現象を引き起こし

脱却するには、それ相応のスキル、知識、

対価が必要になる、と、えみこは考えて

います。

そして、この三者は人間性や立場により

大きく質が異なるわけで。

えみこの場合

①プロとしての経験値

②仕事仲間に介護領域の方がいた

③夫の親も長期入院中

④夫が病院勤務

の環境にあり、知識が得やすい立場でした。

それでも、

1.親族との意見の違い

2.隣県に住み通院に片道1時間半

(往復三時間越え)で面会15分

3.フリーランスのため有給なし

4.まったく経緯がわからないまま

 介護第一キーパーソンになった

(当然病院との信頼関係ゼロ)

などの条件が揃っておりまして。

プラマイどっかなー、みたいな感じ。

今回の介護期間に「医師が事実上

キーパーソン化する」という事例が

起こることを体験しました。

しかし、家族は気づかない、現場で

働いている仕事仲間に、それを言わ

れた瞬間にもの凄くハッとした。

結局は、己の認識不足が招いたこと、

いまはそう思っています。


そもそもは、実家との関係が悪化の

極みにいた2016年ごろ、絶縁という

選択をしたことに始まっています。

この6年でルーツを理解し、人生を

立て直し、新たなフレームにシフトした。

そうしたら、絶縁していた親から連絡が

あり、いまの流れになりました。

この6年の空白を高齢の親が説明できる

わけもなく、親族は出て行った娘に

なにができる、くらいにしか思って

いない様子。

そらぶつかりもしましょう、でも自分の

人生を決めるのは自分、そのルールだけは

絶対変えないと決めている。


こんな先祖代々の家系のことを、ムーン

ショットという政策はまったく加味して

いないようにわたしには見える。

ま、それが行政やし、国政なんだろうけど。

介護関連の書類に何度か「娘たちは、自分の

生活があるから親は見れないと言っている」

みたいなことを書かれました。

そんなとき、「福祉とはそれぞれの立場で

支援を行い、対象者を宙に浮かせることが

ある」という言葉を思い出したのです。


生活再建領域で、同じことが起こります。

生保からの社会復帰、精神障害の手帳が

あるケースなどに見られることが多いとか。

「まずはしっかり病気を治しましょうよ」

ケースワーカーの発言

「元気になったなら、就活しようよ。

 履歴書のブランクは少ないに越したことはない」

就労支援者の発言

いやいやいやいや、受益者迷うから。

で、

「先生、わたしはどうしたら?」ってうちに来る。

中間支援の位置付けなんでしょうねー、

一人ひとりと、向き合って答えを出すように

毎回しています。

これ、本人1人で決められたら、とっくに

生活再建できるっつー話だから。


ムーンショットが加速するであろう

2023年以降、これと同じことが多分

世の中に多発すると、えみこは考えます。

だから、知るしかない。

そして、備えるしか。

「遠隔介護?聞いたことないですね」

そんなことを、あちこちで言われました。

しかし、実例として、幾つもお客様から

話は聞いてきたことで、実際数年前から

ありはするのです。

ただし、だいたいが看取りとして向き合って

いるため「介護」の概念がない。

もしくは「遠方からの通い介護」という認識。

それは即ち遠隔(リモート)介護なわけ

ですが、そう呼ばないから認識されない。

そして、きっとこう言われているのです。


「あの家族、娘たちは自分の暮らしが

 あるから、親を見る気はないのよ。

 引き取って同居するか、できないなら

 施設に預けたらいいのに」


何度か目にした数枚の書類の行間から

そんな声がしたのは、わたしが霊媒師

だからなんやろうか。


優先順位は、変えることなく、持続

可能な範囲で親を看取る。

生き残る人間を優先しない国は耐える、

わたしはそのルールを、なにを言われても

変えるつもりはございません。





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