水星逆行の終了と、お金の法則

 



水星は終わるが、土星は既に始まっている。

お目通し下さり光栄です、移動する

安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。

本日6/2(木)は、神事参加のため臨時休業

致します。

明日6/3(金)は、オンラインにてご予約

承ります。

お問い合わせはこちらから。

 

6月のスケジュールはこちら。

 

週間スケジュールは2週間ずつ公開中。

 
 

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本日は、年1回の神事に参加するため

臨時休業させていただきます。

まあまあ、1ヶ月も前から決めていた

にも関わらず、当日の朝バタバタして

いるのは向かう先が古代神だからなのか。

もう出たとこ勝負、無事に神様に御お目通し

願えると信じ、神社さんに問い合わせ

しつつ(笑)向かいます。

思えばこのすんなりいかない感こそ、

2019年の神旅の出口らしいっちゃー

出口らしい。

まあまあ、神様を信じるのも大切なこと、

なにせいまのえみこの身体は丸2年この

神社の祈祷水で作り上げてきましたからね。

(食べたものが身体を作ります)

なにかあろうが、無碍にはされますまい。


この世には、さまざまな宇宙法則が存在

しています。

それを「自然の理」というのか「宇宙の

真理」と呼ぶのか、さまざまですが。

靈氣の領域では「宇宙法則」と呼ばれ、

他の呼び名とは決まりの表現が多少違う

場合があります。

ま、それは呼び名が違えばどこも然り、

なんですが。

で。

5/30(月)から新たなゴールドライン

(金運の新たな道)が走り出したわけ

ですが、そこに乗れたのか、乗れては

いるが無事に歩き続けられるか不安な

皆様に向け、ひとつお金なまつわる

宇宙法則をばお伝えしますと。


「エネルギーは、出すのが先」


西陣の拝み屋は現在前払い制に切り替えて

います。

これ、この宇宙法則に寄せたのもある、

なぜなら後払いにしたが故にいろいろな

問題が起きることがあったから。

前払い制に切り替えて2年、問題が起きる

頻度は格段に減りました。

えみこ分析では、先払い制がテイカー抑止に

効果を発揮しているのだろうと考えています。


で、この法則、お金にも当てはまるわけで。

お金はエネルギーの塊です、「貨幣」という

物質(依代)に「信用」「信頼」という

エネルギーが乗り、流通しています。

この流通過程でさまざまな人の想いや意図を

載せるため、ときに「悪銭」が生まれ、それ

故に「浄財」という概念が誕生します。

「悪銭身に付かず」「泡銭は身に付かぬ」

など先人の言葉通り、悪銭とは「等価交換の

原理原則」により回収が掛かるものなのです。

一万円札の話が有名ですが、一万円札の原価は

わずか数百円といわれます。

そこにさまざまな信用や信頼が乗り、一万円の

価値を生み出し流通する。

この価値を保持するためにさまざまな決まりが

わたしたちに課されています。

同じように宇宙法則的にも等価交換の原理原則

という逃げられない決まりがある。


エネルギーは出すのが先、だからこそなにも

出さない、もしくは受け取ったエネルギーに

見合う対価を支払えないと、身銭を切る、と

いう自動精算が働きます。

これを水星逆行の忘れ物として回収対象に

しないように気をつけましょう。

これらは損失には値しません、むしろそこ

までしてきたことの後始末に過ぎない。

等価交換の原理原則に於いては、「起きた

現実が最優先される」というルールが最も

力を発揮します。

想いがどこにあったか、ではなく。

なぜ、その事実を創る許可を脳が出して

しまったのか。

ここで施行された許可はやがて、脳の

運用ルールとして適応される。


いま、14年ぶりにあるプロジェクト

チームの発足を考えていて、ほぼほぼ、

スタメンが決まったところ。

まあ、このチーム(というより、むしろ

カンパニー)をどう高みに連れて行くか

ワクワクしながら検討中なんですが。

(そして、時間との戦いが始まっている)

マヨイガPJ、2008年に湘南から横浜に

かけて活動していたEarth PJの後継チーム

となりそうです。

通称Earthの活動は一年半くらいで終了

しました。

あのときはいまより力がなく「こんな人を

呼べないイベント、持ち出しでいつまで

やんの?稼いでんのアンタだけだろ?」

と、借りていた会場マネージャーから

毎月言われる始末でしたが。

(まあ、傷つきました、笑ってたけど)

やがて、Earth仲間内で分断があり、

わたしは破綻寸前まで分断の首謀者に

追い込まれました。


いまでも忘れない彼女の一言。

自分が生み出し、育ててきたEarthと

いうチーム。

そのチーム内で火の手を挙げ「わたし

ばかりが犠牲になっている」と訴えて

分断を産んだ彼女にチーム解散とイベ

ント休止を告げた際に言われたこと。


「そーなんだー。

 で、次はどこでやってくれるの?」


もうやらないよ、と答えると「じゃあ、

わたしの活動の場はどうなるの?」と。

今後は自分でね、と答えたあとの豹変ぶり笑。

そして最後に言われました。

「みぃめさんは、もうわたしを愛してないの?」

これが、いまでいうテイカーとの最初の出会い。

あのとき感じた骨の髄までしゃぶられる、と

いう感覚と、そのとき振り下ろした「我が子より

大事なものがこの世にあるわけねーだろ」と

いうナタ(当時のわたしはシンママで学生2名

を養育中)。

あれ以来、二度とチームは持つまいと誓いすら

立ててきましたが。

上洛して5年目、それは違うなあ、と

思うようになりました。


天塩にかけて育成してきた子たちは、やっぱり

可愛いわけです。

愛してないわけがない、そしてそれは昔

星の師匠に言われたことでもあった。

初対面の採用面接の日、師匠はわたしに

こう言いました。

「貴方、生年月日は?」

(十字の変な表を急に書き出す)

「自分のことに興味がない子だね。

 早いうちに守るもの持つといいね、

 人ではなく、地位とか名誉とか、

 立場とか、仲間とかね」

この後、でいつから来る?、と言われた

わけですが笑。

なかなかインパクト強い出会いでした。


愛すべきチーム(仲間)を持とう。

生涯愛したいと思う人たちと、出会って

いこう。

彼らはきっと、わたしに「愛せ」なんて

言わないはずだから。

頼まれてもないけど、愛します、わたしの

意思で。

そんなチームを次は作りたい、そして皆んな

には、わたしの経験値の全部を与えて

朽ち果てたい。


次の「出すのが先」がいま、始まろうと

しています。




 

 
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