蘇りながら、生きていけ

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長々書いた記事を、天からのNGが出て全消しされました笑。

心が折れたからもう書かない、そして昨日経験した奇跡の

神旅の話は、外に出してはいけないようです。

えー、ものすごくいい経験だったのに笑。

 

実は昨日の真夜中、珍しく嘔吐しまして。

どうやら嘔吐につながるような大きな邪気に当たって

いたことが判明した日でした。

それがいつ頃からかは不明だけれど、思い当たることが

あるとしたら伝授だけな訳で、でもそれって伝授を

やめろとかってことではなく、よりしっかりといい

伝授をしていくために修行しなさいよ、という

お知らせだったと言うことらしい。

 

思えば昨年は命をかけた伝授がいくつも回ってきました、

結局それは「命を張る価値もない」というジャッジが

どこかで出たようで、最後までお伝えすることなく

終わりになりましたが。

そこで学んだのは、大いなる力を渡すと言うことは

時に命がけになるわけだけれど、その相手方がそう

思うかどうかはまた別の問題、ということ。

本気で人生を変えたい、願いを叶えたいと強く

望まれたら最終的には靈氣伝授を薦めます。

でも、その過程でこちら側が大きく命を賭けねば

ならなくなってしまうこともある。

家族に血が流れたり、わたし自身が血を流したり

でもそれを黙っているわけにはやっぱり行かない。

なぜなら、その危うさを自覚しなければ、その人が

完全に変わることはできないのだから。

 

首まで汚水につかりながら、清水の住人であるような

物言いをして進む先に待っている世界は、きっと

その人が望むような世界ではない。

そして、師範は「どこまでの汚水にならあなたは

穢されず手を入れることができますか？」と

問われていく。

かつてわたしが師範に「すべてあなたのせい、

全部あなたのせいなんですよ！！」とキレられた

背景には、きっと当時のわたしが師範ではどうする

こともできな汚水の中にいたから何だろうなあ、

と我が身を振り返って思うわけです。

（そして、それは全く否定しない）

 

ついて行く人を間違えたら、行きたい場所には

いかれない。

でも、間違った人について行った結果、首まで

浸かってしまった汚水があるなら、まずはそこから

足を洗わなければどうしようもない。

誰に何を言われても、わたしはそれを淀みなく

言い続けていくしかないんだなぁ。

そう思った時間が昨日はありました。

 

6月最終週は、神に始まり神に終わります。

今日明日と、仕事をしたその後は夏越しの

大祓が待っている。

どうか、ゆっくりと都の神様とお話しできる

時間となりますように。

眠くて仕方ない一日ですが、明日が新月

だからということにしておこう笑。

時間が溶けるようになくなっていきますが、

本日も頑張ります。

 

 

 

 

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