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あなただけのスペシャル、どれですか?

 

 

 

ここにしかないもの、どれですか?

本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。

やんごとなき霊媒師えみここと、靈氣人青木えみ子です。

本日3/6(月)はご予約満了となりました。

明日3/7(火)はオンラインにてご予約承ります。

ご予約・お問い合わせはこちらから。

 

週間スケジュールは2週間ずつ公開中。

3/6~12のスケジュール

3/13~19のスケジュール

3月のマンスリースケジュール公開しました

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↓↓ 3/6(月)の更新記事はこちら ↓↓

 

いよいよ明日から平成じまいが始まりますね、皆様準備は

大丈夫でしょうか?昨日までに神様からはガンガン後押し

メッセージが降りてきておりまして笑。怖いのが「即断

即決、即時対応即時反応って言ったよね?」と長く言われて

いたことの答えが齎されたこと。これまで10年近く、靈氣の

授業などで「いまここ(現在)とは時間に換算すると7秒と

言われています」とお伝えしてきていました。ところが、です。

現在とは0.5秒であるとする見識が最新科学で立証されたそうで。

現在とは、過去と未来の中間点に存在するもので、その時間は

0.5秒。脳の認知としてはその直前15秒前までを認識する、という

のが最先端科学の知見。いやー、情報は常にアプデしないとダメですね。

明日からの平成じまいは、この0.5秒がいろいろなことを左右して

いきます。なぜなら「いま」は、過去と未来の間に立つから。

そしてすでにその流れは始まっていますよ、というお話。大きく勇気を

出すべきときがいまだと思うのです。

 

昨日は、某所の神様に呼び出されて参りました。西陣から片道一時間

ちょい。関東圏に居たら違和感はないかも知れないこの移動時間、

京都の感覚でいうと「とても遠い」笑。よっこいしょ、と気合いを

入れないとなかなか向かわない場所への呼び出し。そして、その決断は

わずか一瞬の言葉と一瞬の決断で走り出しました。そのための準備時間が

あり、前日本当に数年ぶりで27時という時間まで掛かり。その準備は

ある種の勇気と決断をわたしに齎すものでしたが、ここは勇気を出す

べきときだろう、と思い、やれることを全部やってみました。おかげで

すっかり予定がリスケされたのですが、それが天の采配によるものだった

ことを知るのは、翌日神様の元を訪れてからのことなのですが。そして、

そのリスケによって発生したタイムラグの数時間に、こんなメッセージが

送られてきました。

 

「まだ世の中にないものを創り出す、そんな使命を持つ人もいる。

 さて、なにがお前のスペシャルだっただろうね」

 

その人だけのスペシャル、それはその人が口癖のように呟きながら

実行していくべきこと。えみこのスペシャルは「あったらいいな、を

形にすること」。つまり、この世にまだない「あったらいいな」を

創り出していくこと。だからこそ、西陣の拝み屋は独自論であり、その

汎用化に心血を注いでいるのです。あぁ、足りないって言われた。そう

思いました。時間のかけ方を間違っている、そう言われたのだ、と。

 

京都に出てきて6年目になりました。上洛2年目のとき、東に居るとある

「神様の使い」を名乗る人がこう言いました。

「神様に西も東もないのよ、東を悪く言ったら駄目、神様に守って

 貰えなくなるよ」

内心(そんな度量の低い神様、居るかい)と思っていました。そして自分は

西の神の子になりたいんや、と強く思ったことを覚えています。

東から西へ来て、その後東西を往来しながら生きてきて。四年目に入るとき

コロナで分断された。でもそれは、この二年目に東の神の子を騙るものが

言った言葉を西の神様が聴いていたのではないか。そんな風に思った昨日の

できごと。呼び出された某所の神様は、小高い山の上に鎮座されており。

そして、こう言ったのです。

「信じるものしか救えはしない。そのこと、よく判っただろう」

わたしの神様がいかなる邪魔にも屈しないことを見せつけられた昨日の

できごと。それは信頼には必ず応えるのだ、という強い意思表示に

思えました。その分裏切ることはあってはならない、とも思えた。

 

西陣の拝み屋は、京都市の北部西陣に位置しています。そして数年前

コロナ禍が置き、東西の往来ができなくなったとき、思ったことがあって。

京都の南部へ拠点を作り府内二拠点で活動することはできないだろうか、と

いうこと。なぜ南部か、それは防災的観点からの発想でした。昨年事務所を

晴明神社横から移転しました。その最大の理由が晴明町横の事務所が防災的に

安心できるものではなかったからなのです。東日本以降防災に触れるようになり

その意識は普通の人より高くなりました。とはいえ、防災士を取得するつもりが

あるわけでもなく、また防災士になるつもりもなく。ただ、自分の中でこれだけ

準備があったら安心、というところまで準備は整えておきたかった。そのひとつが

京都南部での畑活。畑活をしながら仕事をして、好きなことをして暮す。

自分の還暦から先のライフプランにそんな世界線があったのです。最初に話が出た

のが一昨年2021年の終わりごろ、そして先に北部の拠点を移動しました。

けれど、南部進出はそう簡単ではなかった、何しろ土地勘が全くない笑。

そんなとき「ここに種をまけ」とでもいうようなできごとが起こり。初めて南部に

とあるフラグが立ったのです。やがて「わたしを探せ」とでもいうような神様の

メッセージが降り。招かれた先には我が神さま、菅原道真公が居りました。

小高い山の上にあるその神社には古墳があり、その地域の首長が弔われている、

という記述がありました。そして、地主神社もあり。きっともう、ここなの

だろう、そう疑いようもない時間でした。さらにびっくりしたのはそこに辿り

つくまでのこと。

 

まったく行ったことのない場所、道順はGoogleだけが頼りです。途中までは

本当に順調でしたが、どうしても登り口が見つからない。もしGoogleに従えば

山の獣道を登るか、もしくは諦めるかしかないように見える。事前調べでは

大きな鳥居と長い階段がある参拝口があるはず。でもどうしても見つからない。

住宅街のど真ん中で途方に暮れていたそのとき、目の前に一台の郵便バイクが

止まりました。速達の配達に来た郵便屋さんでした。

(チャンスーーーーーーー!!)

郵便屋さんを呼び止め、登り口を教えて貰いました。驚いたことにめっちゃ嘘を

教えられていたのです。Googleにクレームの送信をしたことは言うまでもない。

おかげで無事ご挨拶できました。むしろ郵便屋さんが居なかったら絶対辿りつけて

いない。一時間のトレッキング参拝を終えて山を下りてから、改めてそのミラクルに

ミッチーこと菅原道真公の神力を観た思いがしました。「人間どもが何をしようが

来いと行ったら来させる。怨霊をなんと心得る」くらいの圧を感じた。すげい。

 

余談ですが、義祖父は郵便配達員だったそうです。見えない世界は、いつも近くに

あって、そして神様も常に観ていてくれるんだな。そんなことを思った日。わずか

数分違っても会うことがなかった郵便配達屋さん。そして、数秒違ってもきっと

声はかけられなかったかも知れない。あのとき、もしタイミングがずれていたら。

そんなことを考えると、本当にゾッとする昨日のできごと。そして同時にそこに

いらした神様は関東から長くわたしの天敵とされている某団体に因縁がある神様

でもありました。神様、その雪辱必ず晴らしますからね、わたし。ご安心を。

天界は不殺生だから、できることに限りがある。だからこそ、天界にとっての

「あったらいいな」もきっとあるはず。そんな「あったらいいな」に仮に自分が

候補生として上がっていると自惚れられたなら。人生はちょっとだけ豊かになって

行くような気がする。この0.5秒が未来のわたしを変えていくのだとしたら。

この0.5秒も直前の15秒も愛おしくて仕方ない。同時にそんな秒速社会を生きるには

即断即決、即時対応即時反応の代謝をしっかり身につけていくしかない。

 

遠慮があるのは何故なんだろう。昨日の帰り道、そんなことを考えました。

遠慮があるのはきっと、相手を信頼しきれないから。逆もまた然りで信頼している

からこそ、親しき仲にも礼儀あり、を忘れてはいけないのだとも思うけれど。

少なくとも、2016年に出会って懐中仏をお迎えしてからずっと、道真公はわたしを

信じてくれている、ということかもしれない。

この一文を書いたら、神棚に括ってある福笹が何もないのに「ガサッ」と音を

立てました。お返事、ありがとう笑。

 

「連れて行かれよ」

北鎌倉で最初に出会ったとき、ミッチーはそういいました。

そして、わたしの信頼を裏切った場所、信じているふりをしていた場所たちは

ひとつひとつ消えていき。残っている場所は、もうなにもなくなった。

それはある種道真公の力の現われなのではないかと、思っています。

えみこは、あったらいいなを作るのが役目。同時にそのえみこがいた痕跡が

要らない場所は跡形もなく消えていくことになる。えみこが語らなくなったら

形を失う、それはきっと「前こんな場所があって」と話したときに、いまでも

それを人が望むかを確かめるために必要な場所だったからかも知れない。

 

道真公、これ、正解?

 

 

 

 

 

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