拝み屋物語 · 13日 8月 2023

冥界のゲート、開く

この門は、あっさり開いて、しっかり閉じる。

本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京（みやこ）のロックな霊媒師えみこです。本日8/13（日）は、定休日を頂きます。明日8/14（月）のご予約はお問い合わせ下さい。ご予約はご希望時間で承ります。30分メニューご希望の方はこちら、60分メニューご希望の方はこちらから。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINEをご利用ください。

明後日8/15（火）20：30～ムーンショットライフデザインスキル講座ZOOM配信で開講します。今月は平成じまいとDNAについての関係をお話しします。ご希望の方はこちらから。noteでも販売しています。

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○8/13（日）の更新記事はこちら○

昨日ライオンズゲートが閉まりました。ゲート内の期間、皆様はいかがでしたか？昨日の記事にも書きましたが、ゲート内の総括をぜひしてみてください。そして本日からお盆、冥界の門が開きルーツがこちらに戻っていらっしゃいます。台風の進路がとても気になりますが（新幹線は計画運休するそうですね）8/16の送り火はどうにかできるのではないかな、といった感じ。しかし台風の勢力は凄そうです。

2019年史上最大級の台風が日本を襲ったことがありました。覚えている人もいるかも知れませんが、そのとき事前に配信をして初めて祈祷をしたことがありました。祈って祈ったその先に見た空の色が、この世のものとは思えない色で、天がお返事を下さったのだと感動で泣いたことを覚えています。そう、昨夜お稽古にいらした方にお伝えしたのですが、どうやら今回のライオンズゲートは2019年の6月からの世界線の修正を行うタイミングのよう。人生分析法でもお伝えしていますが、世界線の修正は追体験をする必要があります。ということは、どう世界線が修正されたか、またどう修正したかったかが明確であればあるほど有効、というお話。ゲートが開く前に「どこへ向かいたいですか？」と散々言っていた理由を改めて思い知ることになりました。

○キリストは申された、「誰の中にもユダはいる」○

「ユダ」。ミッションスクールの卒業の方や、クリスチャンの方はよくご存じだと思います。ユダとは、裏切り者の代名詞。聖書に出てくるイエスキリスト13番目の弟子であり、師であるイエスを保身のために引き渡し、結果イエスは磔（はりつけ）になりました。しかし、そこは流石の神の子、事前にユダに「お前はきっとわたしを裏切る」と宣言していました、というお話。この福音書のお話は、「誰の中にもユダは住んでいる。弱い心を持つものを責めてはいけない」という教えなのです。そして、ユダの心は冥界に繋がる心でもある。

ライオンズゲートが閉じて、冥界の門が開き始めたとき、今年はなぜかこのユダについて思い出しました。というのも、ライオンズゲート直前からとある念との戦いが継続しておりまして笑。それが結構ユダ的な学びなんじゃないかと思っているのです。最もわたしに弟子はいないので、仮にユダだとしてもそれはそれ、ということになるわけで、きっとこの念からの学びは「もう弟子とか師匠とかの関係はしなくていい」という報せだったと思っているのですが。

靈氣の祖、臼井先生は元神父とか牧師とか色々言われていますが、少なくともキリスト教と深い関係にはあったのだろうと教義を見ると思うのです。が故に、えみこは学びを伝えることはしても、弟子は必要ない。その人がその人なりのやり方で靈氣を使っていけばいいこと。2019年に1度、念は飛んでこなかったけれど、似たような道を歩いた。だとするなら、今回はその卒業検定なのだと思う。というより、「万が一にも靈氣の戒律を知りながら念を飛ばした場合三倍で還りますよ」と、必ず講義の中で伝えているのだけれど、それでもそこに挑む猛者がいたことに驚きを隠せず。同時にその人の行いを借りてまた一つ、靈氣の力を見せて貰うのだろうと思う。人を救済するものを我欲故呪いに変えたとき、何が起こるか。それはまるで犬王のようで、答えはもう見えている。とりあえず、えみこは頑張って図太く生き抜いてやろうと思うのです。誰かの思惑に負けた悔しさ故魂を穢されるなんてことがこの世にあってたまるもんか。飲まれてはいけない、そこに他者のどんな理由が存在していようとも。えみこの魂の管理責任はえみこにある、そして、えみこは透明な魂に憧れ続けているのだから（しかし人として未熟者故にこうやって人目にさらすことが辞められないけれど。せめて正当防衛で反撃させてくれ、と思っている）。

○ルーツによる魂の点検○

今回のお盆は平成じまい最初のお盆。それ故、ルーツがこちらにお越しになって、DNAや魂の点検をして帰られる気がするのです。誰の中にも存在するユダ、しかし普段それはDNAや魂の奥底にしまい込まれているべきもの。幾多の魂が転生を繰り返し、DNAをバトンとして繋いでいく中でようやくユダが表に出ないようにしてきた。しかしその何代もの積み重ねを破壊するのは一代でできること。この構図はちょっと信用や信頼が失われていく構図に似ているな、と思うのです。

本来出産とか結婚とは、そういう類いのもの。家の中に他の遺伝子を混ぜることで、この部分を強化することはあっても劣化させることがあってはいけない、そういうお話だったはず。そして、そこの部分にルーツが納得いかない故にご縁が上手くまとまらなかったり、妊娠に影響が出たりするケースを幾つも見てきた。それでも、その事実が届かない人たちもいる。だからこそ、えみこの専門は20年前から家系のことであり、靈氣の奥義である家系浄化を伝えてきた。けれど、その人たちにとってはそんなもの恐るるに足らないらしく、届きはしなかった。志が大きく折られた今年の夏至、そしてそのタイミングでやってくる冥界の向こうにいる方々。うん、だからもう後のことはお任せしようと思うのです。あまり知られていませんが、キリスト教は家制度なんです。家の子のことは、家で納める。だから、ユダが出現した段階でもう家の方でお願いします、でいいのだろうな、と。

本日は、えみこも家のことをする日。今年は義母の新盆、「はじめまして」がご遺体だった義母ですが。霊媒師でよかった、と初めて思わせてくれた有り難い存在が義母。最初の結婚で嫁姑戦争を経験し、ある意味姑がトラウマとなっていたえみこ。お身体はありませんが、それでも嫁と姑の関係が終わるわけではない。このお盆にとあるギフトを下さった義母、本日はゆっくりお話ししてこようと思っています。

本日の課題
・あなたにルーツからなにかサインはでていますか？
・あなたはどんな魂で在りたいですか？

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オンライン開催前後半の二部編成で行います。各回参加者5名まで　開催日直前にはnoteでもチケット販売致します。個人版のデトックス30もご依頼承ります。
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