水星順行へ～新しい軌道の始まり

次の目的地は、見つかりましたか？

本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。駆け出し呪術師・京（みやこ）のロックな霊媒師えみこです。本日9/16（土）伝授のためご予約満了です。明日9/17（日）定休日、翌9/18（月祝）伝授のため満了となります。

9月は予約が大変混み合っております、9月中のご予約をご希望の方は直接お問い合わせ下さい。直近で日中のご予約が可能なのは、以下の通り。

9/22（金）15：30～17：00（対面応相談）

ご希望の方はお問い合わせ下さい。

9/27～29の神奈川営業はお陰様で満了となりました。有り難うございます。次回神奈川営業予定は9月末に受付開始時期を公開予定です。

予約は申請承認制です、ご予約時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。

ご予約はご希望時間別フォームより承ります。30分メニューご希望の方はこちら、60分メニューご希望の方はこちらから。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINEをご利用ください。

**********************

残席2枠！9/30（土）オンライン相談BAR「BAR神」開催します。

残席1枠！10/2（月）Instagramライブ鑑定参加者募集

駆け出し呪術師活動開始致しました

ライティング心理セラピー受付中

瞑想受け放題プラン受付中。

ムーンショットライフデザイン講座9月　noteにてアーカイブ付配信講座販売中

20分3,000-メニュー復活しました。（マルチカードリーディング/鑑定相談）

奈良対面出張営業ご予約受付中

**********************

週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
9/18～24のスケジュールはこちら

9/25～10/1のスケジュールはこちら
10月のマンスリースケジュール公開しました。

お問い合わせはこちらから。
お得に対面鑑定が利用できる10月の対面デー受付日はこちら。　

○9/16（土）の更新記事はこちら

今朝もまずはPRから。9/30（土）オンライン相談BAR「BAR神」残席2枠、引き続きお客様募集中。ワンコインが必要ですが、気軽に「えみこママ」にお話にいらしてください。お待ちしております～～～。

8/24から始まった水星逆行。乙女座室での逆行でしたが、昨日乙女座新月の誕生を待って本日より順行に転じました。ここまでの3週間もそれなりに時の流れはマッハだったと思いますが、本日からはさらにそれが加速。年末に向かっていよいよ平成じまいが本格化する流れを迎えます。次の分岐点は9/23の秋分の日、秋分前後には月の世界の神が交代する、と古代では考えられていました。目安となるのは9/21、この日から春分の日までは俗に黄泉の神が世を統治すると考えられていたと言います。

昨日呪術師宣言をしたえみこでしたが、実は7年前の昨日は神審者（さにわ）になる宣言をした日でして。2016年、占い会社の先輩に「あなたもういい加減に腹をくくって靈媒と名乗りなさい。後進が迷惑やし、お客様に届かない」と軽くお叱りを受け、2010年の「あんたは霊媒師だよ」というお告げを腑落ちさせた日。しかし、どうしても霊媒師とは名乗りたくなく、苦肉の策で名乗ったのが神審者。そこには「祓いはしない、しかし霊や神とは交渉する」という強い意志があってのこと。その先に待っていたのが現在に続くお筆書きの自動書記のお仕事でした。

人生分析法でもお伝えしていますが、人の人生は楽譜のように繰り返されています。しかし、楽譜が故に読み方を知らぬ者には永遠に演奏することが出来ない。音楽同様に耳で聞いたり、身体で覚えたりする奏法もあります、しかし楽譜が読めたら練習も準備も出来る。その難易度さえ自分で判断できる。「人間の楽譜を作れ」と天啓を受けたのも確か2019年、そしてその時期和楽譜の読み方を学びだしたのがすべての始まり。水星逆行はその「人の楽譜」を読む上で重要なポイントになっていくのです。

○次はどんな「せんりつ」を目指しますか？○

音楽ということは、旋律があります。でも「せんりつ」という言葉は、うっかりすると「戦慄」になってしまうわけでして。ちょっとの違いで大違い…漢字は変わっても音は変わらない。しかし、言霊はその音の周波数（思念）からどの字を当てるべきか判断している。人生の戦慄なのか、人生の旋律なのか。まぁ、ムーンショットの世は戦慄を体験する方の方が圧倒的に多いかも知れません。問題なのは脳がそれに慣れて行ってしまうこと。脳には恒常性という基本機能がついていますから、もうそれはやぶさかではない、致し方のないことなのです。

呪術師としての活動を開始した一因には、この理論があります。折角の旋律を戦慄に変えようとする輩が世に解き放たれる、そんな時代が令和であり、ムーンショットである。その時代の空気感を目の当たりにするできごとがつい最近まで続いていました。そして最近の研究で人の意地悪さはある程度遺伝する、ということが証明されたと知りました。つまり戦慄に対する耐久性がDNAレベルで継承されていく。その事実を知ったとき、他人のメロディ（旋律）を壊すことに何の抵抗もない人間がこの世に存在するのだ（それも遺伝子レベルで）という1つの仮説が成り立ったわけで。それはえみこには結構な衝撃だったのです。

○すべての芸術は、音楽に憧れる○

すべての芸術は音楽に憧れる。批評家ウォルターペイター氏の名言、令和の世は風の時代を生きる時間。そこで問われるのは、人の品性、そして美意識です。今日から始まる新しい軌道は、令和の時間へと導く導線のような道筋。そこで目の当たりにするのは、自分の根幹にある美意識。人の美意識は環境と教育が作り上げます、品性を高めたいと思うならその環境と教育を再点検する必要がある。

学びというのは音楽に似ています、音楽の演奏はLIVEは2度と同じものは出来ません。同じように学びというのも、2度と同じ授業は出来ない。後から幾ら補講をしても、アーカイブでそれを学んだとしても、リアルに最初に学習したときの臨場感や発見は2度と味わえない。えみこに依頼くださった方はよく判ると思いますが、鑑定も講座もすべてこのLIVE感を大切にしています。同じ時、同じ鑑定は2度と出来ないと思っているからです。しかし、そんなえみこもやはり音楽に憧れる。何度も聴きたい旋律のような仕事をしたい、誰かが真似したくなるような旋律を奏でてみたい。しかし、その悲願を叶えることなく20年の時を過ごしてしまいました。なので、作戦変更笑。この先の20年はいつか伝説になるような旋律を奏でてみたいと願いながら、歩いて行こうと思うのです。

つい最近、某所で「この先生が有名かどうかは知らないけれど」と言われまして。別に有名になりたいと思ったこともないですし、有名だとも思っていません。しかし、そんなえみこのことを信じてついてきてくれる生徒さんやクライアントさんたちがいてくださる。なんだかこの言葉を聞いたとき、そんな大切な人たちを馬鹿にされた気がして、ちょっとカチーンとなったのです。別に有名だと思われなくてもいいけれど、「有名かどうか知らないけれど」とは言われたくない。有名じゃなくてもいいけれど、仕事に関しては人から信頼される、信頼を裏切らないものを提供できる人になりたい。そうやって死ぬまで高い場所を目指して生きていく、そんな自分がお気に入りだから。ま、四の五の言う前に、そんなこと言われない身分に早くなれって話ですけど（がーんばーりまーす）。

伝説のロックバンド（だと思っている）B'zの稲葉さんは、デビュー当時から好きでしたがすっかりロックの殿堂入。レジェンドになっても、変わらず努力されている姿を見るにつけ、自分もああ在りたいと切に思うわけでして。うん、頑張ろう、自分。志は高く、常に高く持ち続けたい。

ま、そんなえみこは、きっと現代を生きる「薬売り」。そう、西陣の拝み屋は、ただの「拝み屋」、ですよ。