
「お金のブロック」以外にも、原因はあるってこと。
本日もお目通し下さり光栄です。幸せの拝み屋 西陣の拝み屋えみこです。このBlogは基本毎週月曜日に更新されます。今週は色々ありすぎて、二日遅れで更新。今週後半のスケジュールは次の通り。
4/23(水)10:30~17:00受付中
21:00~レジリエンス部自習室「現実」
4/24(木)10:30~14:30受付中
15:00~16:00満席
16:00~17:00受付中
21:00~満席
4/25(金)10:30~ムーンショット質問会昼の部
14:00~16:00京都カフェ常駐「来福開運鑑定」
16:30~19:00三味線ナイトリーディング
4/26(土)10:30~12:00満席
12:15~13:30受付中
4/27(日)11:30~14:30 WONDER TEA-PARTY
※14:30以降鑑定ご希望の方はご相談下さい
GWのスケジュール
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は公式LINEにてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。
4/20(日)~26(土)のスケジュール
4/27(日)~5/3(土)のスケジュール
○4/23(水)の更新はこちら○
********************************************
4/23(水)レジリエンス部自習室ドロップイン募集
4/25(金)京都カフェ常駐ご予約受付中
4/27(日)WONDER TEA-PARTY参加者募集
**********************************************
Blog更新が日に日に難しくなっていく慌ただしさの4月。お伝えしたい内容があってもそれを記事化している時間が無い現実にイライラしないために「日々のBlogは週1回更新」と決めて始めたものの、現実はそれさえ危うい。凹みたくなりながらも日々頑張っております、大目に見てね。告知記事が多いことからも判るかと思いますが、結構イベントとか、講座とか増えてきています。同時に鑑定のご依頼も頂けていたり。実は先日数年ぶりで電話占いの会社様からスカウト(あれはスカウトじゃないと思うけど)を頂いたのですが、業界あるあるで月の待機時間に縛りがありまして。結局考えた末にお断りしました。自所の仕事をする暇が無くなる。業界に入って20年、占い師としてのキャリアも気づけば丸10年。その間業界の推移を見てきたわけですが、老舗と言われているところでもまったく変わらないやり方だったり、とくにコロナ禍で従来の仕事の仕方ができなくなった先生方もいらして、いろいろ動きがあるようですね。専従占い師にこれからなろうと思っている方、キャリアデザインはしっかりね。ご相談乗れます、お気軽にお声かけ下さい。かつては後進育成を考えた時期もありましたが、いろいろあり過ぎて当面お休み(*゚∀゚*)。それでも女子が自立したり副業するのに鑑定業務はお薦めしたいので、将来的に考えている方はお気軽にご相談下さい。併走メニューのご用意もありますよ。
さて、そんな本日はえみこにしては珍しいお金についてのお話。「収入を上げたい」「経済的に成功したい」はご相談の中でも多いですし、えみこ自身ある種の課題でありテーマでもあります。そのためにファイティングポーズを取ることもあるし、そしてそんなとき「わたしは、争いのない世界にいるからなぁ」と心ない言葉を浴びて傷ついたり(常々言うのだけれど、戦いが好きな人って居ないと思うんですよね、自分含めて)。そんなこんななとき、とても信頼している方から受けたとあるセッションででてきた答えが超衝撃だったので、本日はそんなお話をすこし(と言いつつ、めっちゃ長いっす)。
〇究極の前振り:「お金の問題はダミーです」〇
「経済力」というのは、実は平成から抱えてきたある種の課題。経済力をどうつける、どう成長させる、どう担保する。それらは手を変え、品を変え、なおかつ他の課題との相関で現実に姿を現してきました。2026年から始まる次の30年を前に、ふと思ったわけです。
「お金以外の問題は、たいがい乗り越えてきた。なぜ『経済力』が関わるととたんに正答率が下がっていくのだろう」
気になっちゃったもんは仕方ない、調べる調べる。そしてでてきたこの言葉。
「お金の問題ってね、実はダミーなのよ」
脳天をかち割られたかと思うほどの衝撃でした。でも、冷静に考えたら判る話。お金って単なる体験チケットだから、そんなものが問題を起こせるはずも無く。その体験チケットにまつわる問題は、他のどこかに根っこがある。そう考えるのはごく自然。どこだ、どの根っこだ。一般的に言われているのは「受け取り」とか「愛情」とか、もしくは「ブロック」。しかし、えみこの場合、どうもそうじゃないところに原因があるらしい。本当に思い込みといいますか、怖ぇわ、脳のスコトーマ(盲点)。
〇人が持つ能力には「経済力」も含まれています、というオチ〇
突然ですが、あなたは自分の能力をフル開放していますか?この質問に対し、何人の人が自信を持って「YES」と答えられるでしょう。かくいうえみこもこの答えは「NO」。理由はいろいろある。「優先順位が高いものが他にある」「フル開放すると危ないことが増える」「戦いの場に出ることも増える」「やらないで、って言われた」「辞めなよって言われる」等々、めっちゃ出てくる。
結論から言ったら「でも、それを受け入れて決めたのはあんたでしょ」ってことに集約される。そう、自己責任で能力に制限をかけたわけです。誰のせいにもできないし、してはいけない。それをするもしないも、結果的に痛い目に遭うも遭わないも、決めるのはすべて自分。カルマ(因果の法則)においては実行者の肉体にのみカルマが存在するわけで、「だって〇〇さんが言ったから」みたいなことは一切加味されない。「家族は話を聞いてくれないんです」「そうするしかないじゃないですか」みたいな外因的理由さえも「でも、それを受け入れたのはあんたでしょ」で一蹴される。「やりたけりゃやれ。できないならできるように考えろ。どちらもしないのは『そうしない』とあんたが決めたからだ」というシンプルなルール。「他者を受け入れる」対価として「自分の能力に制限をかける」のだとしたら、それってもう、本末転倒だと思うんですよね。
「強み」という概念がありますが、誰しもが強み(得意)と弱み(弱点)を持っていると思っています。しかし、弱点は克服すべきものとして存在し、得意なことは極めるものとして与えられている、とするのが霊格的考え方。だとするなら、それが弱みに類されるものだとして、それを克服しない=怠惰というのが霊界的判断になるわけです。「他者との調和のために自分の能力(得意分野ややりたいこと)に制限をかけたんです」がその人の意思決定だとするなら「じゃあ経済力という能力にも制限かけるね」ってなるのはごく当たり前の話。能力が止まるのが嫌なら最初からフル開放しておけよってお話なだけで、別になんにも矛盾は無い(能力のここは開放、ここは開放しないとかできるわけないから)。先日受けたカードリーディングで答えとしてそれが出てきたとき、本当に膝から崩れ落ちそうになりました。
〇使命の管理方法は能力の管理方法とよく似ている〇
これによく似た話に使命の話があります。人のミッション(使命)には3rdまである、がえみこ論。1st、2nd、3rd、数字が大きくなるほど成長率(いわゆる人生の取れ高)は悪くなる。しかし数字が小さいほど難易度は高いから折れてしまって出来ない人がでてくる。その場合1stミッションを放棄すれば2ndと入れ替わり、違った世界線にワープできる、という理論(放棄したミッションは補欠としてミッションを抱えた別の方が担当になります)。これ、一見するとよさげに見えますが、実は「重要事項説明」が存在するのです。
わたしたちが持っている環境(家族を含む人間関係、経済、社会的地位等)はこの使命が円滑に行われるためのものとして用意されています。結果、使命が変わる=環境を返納する必要が出てくる。その結果、家族や仕事、経済力を手放す場合が出てくる、そういう話。湘南時代、この仕組みをお伝えした大半のお客様が「使命替えはしたいけど、環境が変わるのは嫌です」と答えました。酷いと「環境を変えずに、使命を変える方法を出して」「これとこれは還すけど、これは手放せない」と、まぁわがままの極みを申される方もいらっしゃいました(本当に呆れた)。
結局わたしたちが所有しているものはすべて賜り物であり、自分のものなど何もない、ということ。それは他者についても同様で「それはダメ」と相手に制限をかけるのならば、その責任を取って然るべしである、というルール。わたしたちが対価を頂いて仕事をするのはそのためであり、その方の人生を鑑定したり整理し、仕分することで我が身に掛かる負荷を相殺するための対価だったりするのです。だからこそ、料金に見合った仕事をしなければ逆にもっと手痛い目に遭うことになる。
「自分が本来持っている経済力がどのくらいかを知りたければ、お前の持っている能力のすべてを開放してごらん」
それが、天がわたしに言った答え。リーディングを担当してくれている方は可哀想に毎回毎回、あり得ない程読みにくいわたしのカードを必死に答えを模索しながらヒントを探り、言葉を渡してくれます。そして、こう問われた気がしたのです。
「な。お前のために自身の能力の限界点まで使おうとする人を目の前に見て、お前は一体何を思うのだ?」(ぐうの音も出やしませんぜ)
今朝、透視のご依頼についてのお問い合わせがありました。やれる範囲をお答えするに留めましたが、まったく実績が無いわけじゃない。そう考えたら確かにいろいろ使っていない能力がある。反対に使えなくなった(と思い込んでいる)能力もあって、あの東日本で閉じてしまった靈眼を開こうと、もがきはじめたのは10年前の2015年。あれから10年、「使えなくなった」「できない」「やるべきではない」なんて能力規制をかけていたら、いつまでたっても永遠にあの震災が終わりゃあしません。1度出来たことは何度でも出来るはず、それはできないのではなく、やろうとしてないだけなんだから。
霊視、透視、お浄め(浄化)は、やれなくはない。お祓いはやれるかもしれないけれど、やりたくない。せめてやりたいことだけでも、どんどんしていかなきゃな。人生は一度きり、いつかはえみこも帰天するのだもの。
ところで。
あなたは自分の能力、フル開放してますか?
公式LINEやってます。登録はこちらから
https://lin.ee/vjwylWl
★スタンドFM「閻魔庁ラヂオ」やってます★
最新配信はこちら
閻魔庁ラヂオvol.8 知的財産を守るにはまず環境整備から
アーカイブ一覧はこちら
****************************************
★リーズナブルなグループ開講のクラス一覧★
★AI時代の不安を解消しましょう
ムーンショットライフデザイン講座の詳細はこちらから。
*******************************************
2024年最新版占いソムリエ「京都で恐ろしいほど当たる占い師13選」
電話占い探偵団掲載記事まとめサイトはこちら
2022京都本物霊能者霊媒師9選 ぜひご覧下さい。
公式HPはこちら
脳科学セッション系HP
ご予約お問い合わせはこちら
★故人の対話、受付中。
詳細はこちら
Ameba占い館SATORIにてアプリで占いしております。
コメントをお書きください