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緩やかな変化の危険性




ビジネス用語では「茹でガエルの法則」とか

言われます。

お目通し下さり光栄です、閻魔庁委託職員

平成小野篁 西陣の拝み屋です。

本日5/17は、オンラインにてご予約

承ります。

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よろしくお願い致します。


昨日のお休みに辞令があり、本日より

閻魔庁委託職員となりました。

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その日の夜、早速委託職員指令が笑

ここ最近、黄泉から地上への御来客が

やけに多いと思っていました。

現場でも、街中でも「どなたの許可で?」

みたいな方をお見かけする。

どうやらそれは、なんらかの意図があり

なされていることらしい、という気づき。

キーワードは「悪」。

悪に対し、どのスタンスを取るのか、と

いうお話です。

「悪」というカテゴリーは、幅が広いので

何度かに分けてお話しますが、今日は

「変化の良し悪し」についてお話します。


人は誰しも変化を求めますが、変化には

二種類あり「よくなる」「悪くなる」

どちらもが変化なんです。

そしてタチが悪いのは「知らぬ間に悪く

なった」というもの。

この「知らぬ間に」が起こる原因が

冒頭にある茹でガエルの法則です。

じわじわ変わる変化に気づかず、

気づいたときにはもう手遅れ、

という比喩ですが。

この緩やかな変化には、警戒する

ように真理予防学でもお伝えしています。

特に「緩やかに悪くなる」場合、気づいた

ときにはもう手遅れ感があります。


悪い変化は、やがて歪みを生むほどの

形に落ち着きます。

そうなって始めて認識できれば、ギリ

セーフ。

そこから改められる可能性があります、

しかし、気づかなければそのセーフティ

ネットさえ破壊してしまう。

認識するしないの差は、歪みに気づいた

とき、周囲からさまざまな情報が入って

くるのに、どう耳を貸すか。

「最近おかしいよ!」の声に、どれくらい

真摯に向き合えたか、によります。

注意1秒怪我一生、そんな言葉に茹でガエル

から脱却する方法はよく似ています。


さて、貴方はいつもの貴方と同じですか?

ちょっと疑ってみてください。




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お知らせ

5/15よりオンライン専門サロンと

してリニューアル致しました。

これによりご予約はオンラインでの

受付中心となります。

対面受付は生徒さま、またはご紹介の

ある方のみ受付可能となります。

(学生支援でのご予約除く)

前日までにご予約ください。

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