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神様劇場のスゴい時間

昨日の更新がなかったのは、時間がどうしても
作れなかっただけ……(動けなくなったりしてました)。
お目通し下さり光栄です、鎮靈師 平成小野篁 

西陣の拝み屋です。

本日7/28のご予約は満了となっております。

明日7/29は17時~18時のみご予約空きございます。

ご予約お問い合わせは、こちらから。

今週末は8/1が定休日となります。

よろしくお願いいたします。

 

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明日7/29(木)、お話LIVEを有料配信予定です。

音声配信のみで、ライオンズゲート含め来年に

向けての準備を30分ほどお話します。

よろしくお願いいたします。
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昨日まで2日間、お休みを頂きました。

ありがとうございました。

夕方から通常に戻ったのですが、謡のお稽古から

日常生活に復帰。

来週とあるサイトでのデビュー準備があり、一気に

バタバタになりまして。

2年ぶりに下鴨神社へのみたらし祭りにも参加

したため、時間と体力が売り切れて数年ぶりに更新が

できませんでした。

日々の活動はInstagramで随時更新しています。

ぜひご覧ください。

この2日間のお休みは、実は神様劇場だったことを

旅の最終日に教えられました(笑)。

2日のお休みは京都市内のホテルさんが開催している

1日10室限定の謎解きに参加してきたのですが。

午後15時チェックイン、フロントで本を受け取り、その

本の結末を21時までに読み解いてフロントに提出する

いう一泊イベント。

Instagramでも呟きましたが、開始から5時間半ホテル

内を激走し(イメージです)謎を解いていくのです。

「20時半までに解けましたら、バーにてドリンク一杯

 サービスしますよ」

フロントの方の言葉に絶対それは頂く、と決めてスタート(笑)。

ゴールしたのは20時10分でした、ギリギリですやん(笑)

コロナ対策で20時半までしかバーは開いていないため、

まぁあっという間に飲んで帰ってくるっていうね。

それでも本当に早かった5時間半、そして脳みそフル稼働

でした。

 

フロントで渡された本のタイトルは「明日」、ネタバレ厳禁のため

詳細はかけないのですが、その本の内容はこの2年わたしが

歯噛みしながら追いかけてきたとある謎によく似たものでした。

その謎は、多くの人の人生に影響を与えたもので、自分が

知らぬ間に悪用されたことが本当に本当に悔しかったのです。

左脳系霊媒を謳っていても、見えない世界のすべてが立証

できるわけじゃない。

その現実を嫌というほど理解しているつもりでいたけれど、

実際にそれが目の前であっさり行われたとき、自分の中に

ある悔しさが名探偵コナン君並みのしつこさをみせた瞬間が

ありまして(黒ずくめの組織、許すまじ)。

解けない謎を追いかけ続けたこの2年、そこに神様がこの

謎解きツアーを最終試験として挑ませた気がするのです。

キーワードは、時間の使い方。

 

いまから数年前、タイムマネジメントを勉強した時期が

ありました。

それは2拠点生活を始めるにあたり事業を維持していく

ために絶対必要なスキルだと思ったのです。

幾つものわらじを履いてきたけれど、場所を移動してまで

その草鞋を履いたことはない。

そうしなければ、それは成り立たなくなってしまうのではないか。

そんな恐怖感から先に学んでおこうと思ってのことでした。

その中に「先送りしない」「機を逃さない」というものがあり。

勢いで決めるって、結構重要なんですよね。

そして、その決定は覆さないこと。

その時の勢いが物事の駆動力になるから、それを今回は

よくよく見せられた旅でした。

 

当初、26も27も別の予定が入っていました。

しかし、それらがいったんすべてリスケ、理由は24日の奉納謡。

その後、空いた隙間に今回の謎解きツアーが組み込まれ。

ところが決まってみたらすべての予定が全部戻ってきたという(笑)。

いやいやもう、仕組まれた感満載、同時に29日にお話会を

開催しなければいけないと気が付いたのが奉納が終わった25日。

お休みの前日やん!!ってなるわけですが、だからこそもしかしたら

特別な何かをお話することになるのかもしれません。

(これから内容まとめます、もう超特急です、誰か時間をください)

 

謎解きの2日間に神様がわたしに見せてくれたものは、わたしが

2019年の夏まで思い描いていた夢の世界でした。

まるで「お前が落としたものはこれだろう?」とでもいうように

それは目の前に置かれた気がして、失くしていた2年の間に

すっかり素敵に化粧されて、思いもよらないものとなって

戻ってきたのです。

神様は見ている、すべてをきちんと見てくれている。

その上で、わたしをお試しになったんだ。

このチケットを取りに来るか、それとも忘れ物に手を出す

ことさえ、諦めてしまうのか。

「お前は、なぜそうまでして取り戻そうとするのだ?」

足つけを終えて、そんなことを神様に問われて気がしました。

だから、こう答えました。

「大切な人たちが傷つけられたり、泣かされたりしたのです。

 そんなこと、どうしても我慢ならない。何より一番耐えられ

 ないのは、わたしがみんなを守りきれなかったことです」

 

ほんの少し、神様が微笑んでくれた気がした日。

昼にチェックアウトを済ませ、ホテルから直行したのは

八坂の塔の下にある八坂庚申塔でした。

土鈴をお守りに買ったのですが、その際社務所にいらした

白髪の老婦人が申されました。

「ひとつひとつ手書きでお顔が違うのよ、どうぞ選んで」

その言葉に選び取った小さな土鈴、その表情を見て

「よう笑ってはるなぁ、この人(わたし)みたいや」

なんだかそれが、とても嬉しかったのです。

土鈴は帰ってきて神棚に上げました、新日吉神社で

頂いてきた魔猿の置物の前に。

ところが、今朝起きたらその土鈴がないのです。

探してみたけれど、どこにもない。

確かに小さな土鈴ですが、落ちることもなければ

場所を動かした覚えもない。

なのに、こつ然と姿を消している。

今夜、忘れ物を取りに行けるゲートは閉まります。

その瞬間、わたしは瀬尾律姫に会いに行っている、

この2年のワープポイントを見つけ出せた気がするから。

 

さて。

今夜ゲートが閉まったら、土鈴は再び姿を現すのかな。

2019年に奈良の橿原神宮からうちにきた土鈴があります。

来た道を戻る、それがこの2年追いかけてきた謎が最後に

教えてくれたヒントだった。

そして同じようなことが、謎解きの本の中にも描かれていた。

「答えを見つけたな」

そう言われた気がして。

「なら、出方も判るね」

そう言われた気がして。

神様劇場の素晴らしさに、ちょっと圧倒されているのです。

 

こんなに素敵な神様劇場の舞台、でも、神様は

わたしに囁きます。

「よく観ておくんだよ、次の物語はまだ始まったばかり

 なのだから」

 

次は。

あなたがこの舞台を体験する番かもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

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