西陣の拝み屋です。
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昨日は四年目に入った予防学のレッスンでした。
コロナ禍もあり、オンライン主導に移行しましたが
月数回対面レッスンの生徒さんもいらっしゃいます。
この辺りは、信頼関係の作り方になりますね。
現在対面予約を受け付けるのは、基本的には
生徒さんまたはご紹介のある方のみとなっています。
ご紹介自体も、その方との関係性によってはお断り
させて頂く場合があります。
例えば「○○さんの紹介です」の、○○さんがうちと
信頼関係がない場合は、ご紹介であっても最初は
オンラインで、となる場合があります。
反対にそこの信頼関係がしっかりしていれば、対面で
受け付けます。
これは、京都に来て見習おうと思ったことのひとつで
「知らない人、もしくは顔見知り程度の人の信頼度は
きちんと考えて」という京文化を学んで覚えたこと。
京都に伝わる諸々の文化もそうなんですけど、1000年を
超える伝承って、やっぱり簡単なことではないんですよね。
小さなことを丁寧に守っていかないと無理だし、「一子相伝」
が多い理由も、身体で理解できました。
感覚って、教育のしようがない。
「あざとい」という言葉があります。
わたしは、このあざとい人が苦手です、どうにも
信頼も信用も置けない。
そもそも信頼って、信用の進化系だと思っている
ので、信用できない時点で信頼も置けないわけで。
あざとい、は、一般的に女性に向けて使われますけど
男性にも結構このタイプは居る。
最も男性になると、表現が変わるんでしょうけど。
このあざとさを躱して(かわして)いくためには、
どうしても「その人の何を信用するか」という問題が
発生してきます。
ここね、結局のところ、「あなたは、あなたの何を
信じているの?」と直結しているんですよね。
ちょっと意外な感じがするかもしれないんですけど。
人に対して、遠慮したり優しくすることを優先する人は
「自分はひどい人ではないはず」「人道的な人であるはず」
という自分を信じている。
で、あざとい人はそこを利用するわけです。
数年前に常駐していた会社を辞めました、理由は
二つあって、一つは当時師事していた師匠の言うとおりに
したら、結構な問題に発展して、自分が悪者にされたこと。
(でも、師匠からはフォローはなかった(笑))
もう一つは、そこでもめた相手が自分の管理者に当たる
立場の方で、いまでも忘れないこの一言を言ったこと。
「先生は、神様となんて話せてないでしょ?」
ぷっちーん、って、切れました(笑)。
託宣で仕事している人を捕まえて、まして会社もそれで
収益を得ている相手を捕まえて「いや、それ嘘でしょ?」
って上から言ってくる相手を見て、心底恐ろしいと思ったし
そのきっかけを作っておきながら、保身に走った師匠も
もはや師匠とは思えなかったし(当然その後一門は離脱
いたしました)。
えみこは、左脳系です。
託宣は使っていますが、託宣が使えることの原理を
解明しようとするタイプの霊媒師なわけで。
ということは、わが身に起こっている現象について
少なからず「不可解」と思っている部分があるわけです。
それでも、わが身を振り返ったとき、一番社会的に貢献
できるのは、実はこのスキルだったりする。
だから、これを使っているわけで、その前はもっと別の
ことの方が社会貢献度が高かったから、そっちをたつき
(生計を立てる術)として使っていました。
それだけに、常に心のせめぎあいがあるし、だからこそ
自己信頼にスキがあるわけです。
あざとい人はそこを突いてくる。
昨日の予防学は、この脳の認知バイアスについての
修正でした。
最近出会った一番あざとい人がわたしに使ったキラー
ワードは「先生ほどできないかもしれないけど、視える
人にみてもらったんです」という一言。
その言葉に暗に「あなたでは無理だから」という意図を
脳が検出して反応が起こった。
それは先出の過去の経験から、脳が自動的に紐付け
するから。
取りようによっては、自分が何を信じているのかを
問われている、とも取れます。
でも、脳に放り込まれたこれらは石でしかないので
感情はさざ波を立て、現実はおかしくなっていく。
これが認知バイアスが作り出す、マンデラ世界
(パラレルワールド)の仕組みなのです。
ここしばらくなかった「何かを言おうとすると咳き
込んで、離せなくなる現象」、ここにも認知バイアスが
関わってきています。
言葉にしたことで責められる、その始まりはこの
師匠の「行ってきなさい、それがあなたのためだから」
と言っていた最初の痛みに始まる。
頭のどこかで絶対いい方に行かない、と判っていながら
そこに従った結果、まんまと痛みを味わった。
そして仕向けた人は手のひらを返し、すべてをわたしの
責任にした。
挙句に「あんた、神様の名を騙って自分の意思を通して
いるだけだろう」と詐欺師扱いされた。
脳は、この痛みを「禁止事項」として記録したんだと思います。
認知バイアスの修正を開始した8月、不思議なことに
ここにまつわる関係者が集まりだし。
そして、昨日久々にお参りした錦天満宮で言われました。
「そんな枠に収まりきるお前ではなかろう。
まず、お前の本業を守りなさい」
以前にもこれと同じことを言われたことがあって。
上洛後すぐ、新京極の店にいたころ。
未来を見せられた気がして、ちょっと笑いました。
自分の脳をサンプルにして、盛大に人体実験を
してやろうと思っています。
あなたが信じている自分はどれですか?
その自分がいまの人生を、作ってしまっていませんか?
一度振り返ってみてくださいね。
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