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餓鬼の使いは来ましたか?

合言葉は「すべては最善に向かい起こる」。
お目通し下さり光栄です、京の迷い家のマザー
平成小野篁西陣の拝み屋です。

本日9/6(月)はオンラインにてご予約承ります。

今週のスケジュールはこちらから。

ご予約お問い合わせは、こちらから。

 

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故人の対話、受け付けます。
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本日9/6は巳の日、そして餓鬼月の門が閉じる日です。

一年前の昨日は人生初の能舞台に立ち、餓鬼月の

ことも知らずに地獄の窯の蓋を閉じたようでした。

一年前の顛末を書いた記事はこちら。

一年前のこの時期って、本当に神様からいろいろ

指導が入っていたんだなぁと思い知らされました。

木戸口の前に書かれていた「舞台は神聖な場、

ここは通路ではありません」という貼り紙とか。

幸せじゃなければ祈れないという事実とか。

そして、それらの教育が入った上で迎えた風の

時代最初の餓鬼月最終日の前日。

どうやら世には餓鬼の使いが闊歩していたようで。

皆様は、9月に入ってからいろいろおかしくは

ありませんでしたか?

えみこは、9月に入ってすぐ身体からなんとも

いえない匂いがするようになっていました。

そのなんとも形容しがたい匂いには覚えがあり。

海街で苦しんで暮らしていたころ、身体からたまに

香ることがあった匂いだったのです。

あれは、餓鬼の使いが近づいた徴、今回はそんな

収穫を得るとても重要な経験が待っていました。

 

昨日のお休み、午後から鴨川散策に出かけました。

出町柳から鴨川沿いを四条まで下る、バスだと20分

くらいの道のりは、実は一時間弱で歩ける距離。

その道沿いを歩きながら、最後に待っていたのは

かつて、とある生徒さんの関係でなりゆきで浄霊する

ことになった三条河原の水辺でした。

そこにたどり着いたとき、ふと「ここに座りたい」と

思い、河原に腰掛けました。

三条河原と言えば言わずと知れたかつての処刑場。

そしてわたしのルーツはここでその執行に関わって

いたといわれています。

「鴨川等間隔」と京都でいわれているその裏伝説、

それを知っているからこそ、そんな日はこないと

思っていた上洛生活。

思いがけず巡ってきたその時間は、実はどうやら

餓鬼の使いについての学習だった、というオチで(笑)。

それは、夜になって突然始まりました。

夕方過ぎから、あり得ない眠気が身体を襲い、自分が

自分ではなくなる瞬間があったのです。

その後、動けなくなる時間があり、躯体の自由を奪われ

身体を使って話すものが現れました。

ひとりはベランダから体を落とそうとし、もう一人は

愉快犯的に笑い続ける。

年に何度かこの症状が起こることが湘南時代は

ありました、そのきっかけを作った人間がいるのです。

やりようなく体が解放されるまで離脱する方法を

模索する、そんなことが実に10年近く続いていました。

霊媒だから仕方ないのか、それとも何か他の理由

なのか。

この症状をどうするか、これはずっとある種の課題

だったのです。

そして昨日、同じように身体の自由が奪われたとき

ふと、何かのスイッチが入りました。

 

身体の中心に押しやられているわたし本体の魂の

何かがきっと弾けたんでしょうね。

身体の奥底で、低く誰かが呟きました。

 

「お前誰だ?名乗れ」

 

何度も何度も、その呟きは繰り返され。

やがて、すとんと意識がもどり目が開きました。

そして、この10年の検証結果を持って、とある

人とこの症状について分析を開始しました。

そこで出た結論が餓鬼の使いに触れたとき、

この症状が起こるらしい、という結果。

餓鬼の使いにされる人は、その時々で違います。

ただ一つ言えるのは、人の時間を奪い取り

その人の幸せを食い散らかすモンスターである

ということ。

対処法は五感を使い、相手の正体を暴こうと

すること。

結局、闘うのではなく、知ろうとする。

それが餓鬼から逃れる唯一の方法だと思った

のです。

 

龍神靈氣をお使いの方は判ると思いますが、

靈氣領域にいると対応できる状態にならなければ

情報は手に入りません。

知りたいと望んでも、それを使い切れるだけの

経験値もしくは覚悟がなければ何も手にできない。

宝の持ち腐れと言えば聞こえはいいけれど、結局

その使えもしない宝があるだけである意味場所を

取っているからです。

その一方で「いまは要らないから」と学びを遠ざける

方がいます。

でもそれって実は誤りで、知識は邪魔にはならない

のです。

知識は身に着けてしまえば場所を取らない、場所を

取るのは身に着けていない証拠。

だから、本当に必要な知識はいち早く身に着けて

おく必要がある。

宝であるなら持ち腐れですが、身に着けた途端

それはあなた自身が宝庫となる。

宝庫となれば場所は要らない、なぜなら宝庫が

威力を発揮するのは使う瞬間だけだから。

持っていても宝の持ち腐れ、自由に引き出せて

初めて意味を持つ、それが宝であり宝庫の役割。

 

昨日の朝、「京の迷い家」という立ち位置を

示しました。

この街で自分が目指す場所も、すわる椅子も

それこそ明確になった朝だった。

同時にそれは、ある領域の人間にとっては

なにより不都合があったようです。

だからこそ、餓鬼の使いは現れた、でもその

タイミングこそがきっと、篁公が望んだ通りのもの。

餓鬼の使いの対処法を身体で学ぶ最良の

チャンスだったのだから。

 

本日9/6、風の時代最初の餓鬼月が終わり、

冥界の門が閉まります。

黄泉からはあの世とこの世の狭間に挟まった

霊体の所業によって回収船が降りてくる。

その過程のすべてをわたしは眺め、きっと

何かを知ることになるのでしょう。

もうすぐ、わたしが変わるから。

新しい世界に向かっていくために、宝物庫の

在りようも変えていく、ただ、それだけのこと

なのかもしれない。

そして、それらはきっとすべての人に問われたこと。

あなたの宝物庫は、いったいどうなっていますか、と。

 

昨日帰ってくる前にずっと気になっていたカフェに

寄りました。

入口にはガネーシャがいて、その後来年の手帳を

珍しく40分くらいかけて迷いに迷って選びました。

24時間の時間軸がついている、そんな手帳。

ガネーシャと餓鬼の使いにまつわるできごとが、

そういえばあったな、そんなことを考えた朝。

起きなければよかったことが、この2年幾つも

ありました。

そのせいで汚されてしまったことも、壊されて

しまったことも、本当に幾つもあった。

だけど、思うんです。

人生は何ごとも最善に向けて起こる、だとしたら

それと引き換えに手にしているものがあるはず。

それは、いったいなんだろう。

それって、自分の宝?それとも誰かのために

宝物庫に預かっておく経験なのだろうか、と。

 

本日、冥界の門が閉じる。

でも、地獄の窯は今年は閉じませんでした。

それはきっと風の時代が始まったばかりだからで、

そこにも意味があるのだろうな。

「お前はもうすぐ生まれ変わるのだよ」

そんな声が聴こえる気がする、だからいまはそれを

楽しみに。

だって、きっとそれが、わたしが20年近く続けてきた

臼井靈氣の家系浄化の出口なのだと思うから。

 

幸せ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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