拡張社会とバランス感覚

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お盆中日、全国的に台風の影響を受けていますが、皆様

いかがお過ごしですか？

えみこはここ数年にはないくらい、のんびりとした

完全オフを過ごしています（とはいえ、事務作業はして

いますが）。

例年お盆はできるだけ現場対応するようにしていましたが

今年からお問い合わせその他はLINEとメールのみにさせて

いただき、電話対応は営業時間内のみとさせて頂いております。

これも多分初めてのこと、お盆に依頼がある＝故人の明快な

意思がある、というのがこのお仕事を始めてからずっと

スタンダードなスタイルでした。

それを辞めた理由は幾つもありますが、ライオンズゲートが

閉まる日に家族サービスで行ったとある展示会で体感した

「自分の前世かもしれない」とあることがきっかけ。

よく現場で「鳥肌が立った」と依頼人様に言われることが

ありますが、まさかそれを自分がここで体験するとは思いも

しなかった、と言うことなのだと思うのです。

足の先まで鳥肌が止まらない、そんな体験。

20年もこの世界でお仕事してきて、それなりにいろいろ

体験してきたつもりだったけれど、まだまだ知らないこと

だらけなんだなぁ、そう思うわけで。

 

ムーンショット対策講座を始めたのは、コロナ禍になって

からでしたが。

そこには、移住後すぐはじめた「スピリチュアル予防学」

という講座の進化の歴史があります。

スピリチュアル予防学→真理予防学、そしてムーンショット

対策講座。

この過程でえみこ自身が気づかされたのは「脳の認識できない

ことは現実には起こりえない」「脳が認識できていなくても

体が受け入れていれば実行できてしまう場合もある」という

二つ。

結局人は脳に支配されていますが、その脳よりも体の方が

強い場合もある、ということ。

脳の恒常性に体の変化がついてこない場合、反対に体の

要求を脳が抑えられない場合、結局悲劇的結果に辿り

ついてしまうのだなぁ、ということ。

これ、何を意味するかわかりますか？

 

脳の認識＝その人がそれをするかの人類的判断材料

体の要求＝その人の動物的なニーズ

 

つまり、脳の認識は人であり、体の要求はアニマル、

そういうバランス感覚がないとわたしたち人類は

うまく現実を作れない、という話なわけで。

ムーンショットと言われる時代はVRとARの二極化が

起こる、とされる時代ですが。

その際にこの原理はかなりきっちり作用してくるのです。

 

ムーンショット対策では主にこの脳の認識について、

これまで前身講座から五年近い時間をかけて学びの

場を提供してきました。

しかし、ここからはフィジカル、つまり体の要求をどう

コントロールするかを学んでいかなければ危ない時代が

やってくる、という自覚が必要になったと思うのです。

ここについては、今後新しいカリキュラムとしてお伝え

していければな、と思っています。

 

とはいえ、まず脳の認識（認知）が追いつかなければ

すべて意味が無いことになってしまう。

その意味で、毎月月替わりでやっているムーンショット

対策講座を一度体験してくれたら嬉しいなぁ。

ZOOMのグループ講座はアーカイブがついているので

リアルタイムで受講できなくても後から配信分で追って

学んで頂けます。

時間が合わない、と言う方もぜひ一度アーカイブでムーン

ショットの世界に触れてみて下さい。

月替わりムーンショット対策講座8月絶賛受付中。

 

明日がお盆の明け、そして16日は送り火。

この二日間は対面依頼承ります。

ご希望の方は前日までにご依頼下さい、よろしく

お願い致します。

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