望む望まないに関係なく、やり続けたら身についていると
思った方がいい。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。
やんごとなき霊媒師えみここと、靈氣人青木えみ子です。
本日2/27(月)は、ご予約満了となりました。
明日2/28(火)は、オンラインのみご予約承ります。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
詳細はお問い合わせ下さい。
以前からご要望のあった「相談も悩みもないけれどえみこと
話がしたい」という声にお応えしたプランが始まります。
オンラインとお電話のみご利用可能、「ちょっと話したい」
「ちょっと聴きたい」「モチベ維持」などいろいろな
ニーズに合わせてご利用下さい。
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限定30名様、よろしくお願い致します。
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↓↓ 2/27(月)の更新記事はこちら ↓↓
新しいプラン、面談専用プラン「お話会」。
相談も悩みもないけれど、ちょっと話を聴いて欲しい。
えみこと会って話がしたい、そんなお声を以前から頂いて
おりました。オンラインとお電話のみの受付となりますが、
ぜひお気軽にご活用下さいませ。
怒濤の忌引きとなった先週、金曜夜から変則営業に戻し、
昨日の定休日を挟み、本日より日常が戻ってきました。
皆様よろしくお願い致します。いやー、一旦止まるって
しかも非日常を経て再起動するって、本当に大変。
もうすぐ東日本大震災の13回忌がやってきますが、改めて
あの日の自分を思い出して、そうだったな、と思います。
ボン、と放り込まれた非日常。その後にコロンと転がされた
日常の生活。当然ですが対応なんて取れるわけがない。
そんなに器用に往来できたら苦労しない、12年を経ていま
改めてそんなことを思います。
非日常を経て戻された日常は、前のそれと同じに見えても
まったく別物です。あるものがなくなった時点でもう
同じになるわけではない。復興という言葉は、復旧ではない。
それをしっかり理解していないと、結局永遠に非日常を過ごし
続ける羽目になるのです。そして、亡くなってもなお、そんな
ことをまかり通す存在もいる。そんなことがなぜ起きるのか、
それはどういうカラクリでどういう理論なのか。その解明に
乗り出そうかという所から、えみこの「新しい日常」がいま
始まろうとしています。
人間の脳というのは、波動を生み出します。そしてその波動が
躯体全体を統括し、「その周波数帯の呼吸」をしていきます。
つまり、「同じ空気を吸いたくない」というのは「その波動に
毒されたくない」という意味。同じ空間で同じ空気を吸う、
それだけで人を毒するというのは論理上は物理的に可能という
ことになります。その理由が「媒質」、霊媒や靈氣療術師は
この原理により人の人生に影響を与えたり、病を治していったり
します。要は、媒介となり高波動を伝搬することで、人に
いい影響を与える存在。本来ヒーラーと呼ばれる人たちはすべて
この領域を生きる人のはずでした。どこでどう間違って、いまの
ような流れになってしまったのか。そして、この波動と媒質の
関係というのは、現代の科学で計測できないだけで理論上証明が
されつつある領域のお話です。つまり、科学がついてくるのを
待ちながら症例をとり続けていくのが我々の役目、というお話。
この媒質の一つに「教育」が含まれています。波動というのは、
そもそも「空間や物体に加えられた状態の変化が周囲に伝わる
現象」のこと。そう「伝える」という機能が、元来波動には
備わっている、ということになります。そして、その伝達を
助けているのがこの「媒質」。わたしたちに一番関係の深い
ところでいうと、空気はこの媒質の最たるものです。
空気により音が伝わり、空気により匂いが運ばれ、空気により
我々は呼吸ができる。空気のいいところへ転居すれば病が
治ったりさえする。解釈によっては呼吸する空気の質で人間は
どうとでも変わって行ってしまうということ。
別の媒質になるものが「水」、それ故に「水が合う」という
言葉が存在しているのだと思うのです。
どちらも脳が欲する周波数帯がありますから、そこに合わな
ければ留まれない、ということになります。波動が保てるよう
どう心と思考を管理するか。日常で行われる一番身近な洗脳とは
教育のことをいうのかも知れません。
渋々でもやっていたことは、結局は身についてしまいます。
それがいいことであれ、悪いことであれ、身につき、有事に
顔を出す。だから、非常時のその人の姿が本性なのだと思う。
東日本大震災を経て、嫌というほどそのことを思い知りました。
それでも、その本性を知りながら受け入れる道を選択した場合
次の二つの選択肢が目の前に用意される。
一つは、何物にも染まらず、相手を壊さず成長させる道。
もう一つは、ともに地獄に堕ちる覚悟を持ち、歩き続ける道。
前者は、導師になる側に高波動とその管理スキルが求められ
後者は、孤独に生き、自らもまた社会の毒となる覚悟が求められる。
この終わらない苦しみに、終止符を打とうとしたのが臼井靈氣の
開祖、臼井甕男と言う人だった。そんな気が最近しているのです。
高波動は、管理の中でしか生まれてきません。
高い波動ほど繊細になる、繊細なものほど当然管理が求められる。
そして、繊細だから故、一見判らなかったりしてしまう。
何を持って「乱暴」というのか、その基準が変わっていくのが
高波動の世界なのだとわたしは思う。同時に、波動の低い世界も
また媒質が存在している。吸収する気で来なければ、反対に相手を
破壊しかねない。つまりはそういうことなんだと思うのです。
2019年の春に、靈氣の伝授が元で波動を下げられてしまった子が
わたしの元へやってきました。当時はわたしも彼女も、そんな
ことになっているとは、夢にも思わなかった。低波動にのまれかけ、
壊されかけたわたしをみて、関東の同業者がこう言いました。
「死にたくなければ、その子の手を離せ」
随分迷って、随分悩んで、結局わたしは、彼女に直接それを伝えました。
彼女は、たった一言「もういいので、辞めて下さい。先生に何か
ある方が嫌です」とだけ、答えました。皮肉なことに、この一言が
わたしのギアを入れた。泣いて訴え、結局彼女はうちで伝授を受ける
ことになりました。しかし、彼女のおかげでいま、この波動の理論の
解明ができることになった。そのことは本当に有り難いと思っています。
靈氣を悪用した人が何をしたか、その結果、被害を受けた子がどんな目に
遭わされるのか。それらすべてを目の当たりに見せて貰った。
そして、その解除にどれだけのことを求められていくのかも、ね。
伝統的臼井靈氣は生きたまま生まれ変われる。魂も遺伝子も浄える、そう
いわれてこの20年やってきました。その全容を、その理論を形にしてみよ。
それが故臼井甕男氏の遺言ではないかと思うきっかけになった今回の忌引き。
あのとき、わたしは靈氣のプロとして挑むと同時に、一人の人として彼女の
手を取ったのだと思うのです。それは、仕事を越えたある種の関係性がそこに
存在していたからだと思う。同時に自分の人生より他者の命を優先するという
彼女の本質が齎した結果でもある。えみこの前に座る人で困っていない人は
いません。うちがそういう生業だから。だからこそ、手を差し伸べられない
自分自身に我慢ができない、そう思って生きています。
そしてそれは、決して誰かのために犬死にするための努力なんかじゃない。
2011年3月11日、あの日。わたしの命と人生を取りに来たものがいた。
結果的にその人は、人生を半壊させることには成功したかもしれない。
しかし、命を奪うことはし損ねたのだろう、そう思っています。
何が理由か判らない、けれど東という場所に於いてときにえみこは賞金首の
ような扱いを受ける。
あれ?それってもしや、三蔵法師かい?(肉を喰らったら長寿のあれ?)
えみこの理想は最遊記の玄奘三蔵。2004年当たりから、ちょいと魔法
使いの修行に出ていましたが、すべての始まりはここから。
来年めでたく20年、ぼちぼち本懐に戻りなさいってことですかねぇ。
ね?観音様?
玄奘三蔵と同じように、願わくば、守らなくていいものが欲しい。
令和を生きるえみこの願いは、ただ、それだけなのかもしれません。
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