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使命についてのお話

ミッションコンプリート、できそ?
お目通し下さり光栄です、人財を育てる 西陣の拝み屋 えみこです。本日4/7(日)は11:30~30分霊性寺子屋4月の配信講座がございます。また本当に珍しく午後からcafe常駐しております。事前予約制でのみ受け付け中、15:30~17:00パークホテル京都御池1Fcafeにて常駐予定。ご希望の方は14時までにご予約下さい。来週4/8からのスケジュールはこちらをご確認ください。来週週中より神奈川行きます、受付時間少ないけどみんな会いに来てーーーーーー!4/11(水)神奈川対面予約絶賛ご予約受付中です★4/8(月)20:30~ムーンショットライフデザイン講座あります、ご予約絶賛受付中。
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日公式LINE直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。

4/8(月)~13(土)のスケジュール(11~13神奈川営業)
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○4/7(日)の更新記事はこちら○

3月の神奈川長期滞在あたりからすっかりデイリー更新を諦めているBlogですが笑。その分えみこを探せ(ウォーリーテイスト)な状態になっておりまして、あちこちに出没して、ある意味適切にメッセージを届けておるようです。まぁ、使われ方としては間違っておらぬのだろう。同時に生徒さんたちから「なんか先生、お稽古のスケール上がってません?」と言われることが増えました。うん、これはちょっと嬉しい。実は3月の半ばごろ、ちょっとしたスキルアップの軌道に入りまして。スキルアップ、というのが正しいのか、レベルアップというのが正しいのかってことなのですが。なんにせよ、次のフィールドに入った、ということなわけで。でも一件えみこはえみこのままなわけでして、まぁそれが届く方と届かない方に分れていく現実がある。だからこそ、届いた方から「スケール上がってません?」とかって言われたら、それこそありがとうございます案件なわけです。

金曜日は地上波で「すずめの戸締まり」がやっていたようですが、その時間えみこはこちらを見ていまして。

うん、なんかいきなり課題図書がぶっ込まれた感でした笑。そんなこんなで、本日は使命についてのお話です。

○あなたの使命って、なんだと思います?○

3月の末にこんなプログラムを始めました。
ミッショントリアージ
昨日、こちらの体験版として1stトリアージと言われるものを受けに来て下さった方がいまして。あぁミッションってこうやって粛々と実行されていくんだな、と改めて思ったのです。しかし、ご本人はそのことをしっかり認識できていなかったりする。昨日いらした方はもう何年もうちで学んで下さっている方で、今回のプログラムからともにナビゲーターとして組んでいる忠海佐知先生のトリアージジャッジは緑(軽症)。ちょっと安心したわけです、ああまだ1stミッションでいけるじゃん、とね。

あまり言われていませんが、えみこは臨床経験から人間は生まれるときに使命を複数持って生まれてくる、という持論を持っています。それを1st、2nd、3rdと呼んでいて、数字が大きくなるほど達成度が低い(難易度は低くなる代わりに満足度も低くなる)と考えています。そしてこのミッションが変わるとき(数字が大きくなるとき)人生は大きく変化する、とも考えているわけです。湘南時代によくお伝えしたのが「あなたの環境は使命のために与えられたもの」というお話。しかし中には強者がいて、ミッションは果たしたくないけれど環境は変えたくない、みたいなことを言った人もいました。個人的にたいがいやな、以外コメンツなし。

20年業界にいて、あと少しで10,000人に手が届きそうな人たちに会ってきたわけです。そして彼らの人生から本当に多くを教えて頂きました。そこにはエビデンスはないけれど、目の前にある事実が展開されていて、本当にあったことが故人に話せる部分は氷山の一角だったりする。佐知先生と出会って、そんな話ができるようになって、お互いの持っているスキルをそれこそ天命を果たすために活用することを考えるようになって。その中で出てきたことが「技のかけ算」、それは言ってみたら自分の1stミッションをトランスフォームさせた先にあるもののような気がしたのです。

○使命を果たした人が亡くなるとき○

当たり前ですけれど、死ぬのって怖いんです。肉体を離れていくときに怖くない人なんていない。えみこはそんな当たり前のことを故人から教えて頂きました。その方はご自宅で不自然死された方、事故死であり、ある見方をすればアンナチュラルでもある。その方の通訳を長きにわたり担当していた時期がありました。とてもしっかりされた方で、その方から亡くなった方がどれほどの力と干渉権と奇跡を起こせるのか学ばせて頂いたと思っています。そして、その方の仕事がいつもあまりに立派すぎる故、当たり前のことに気づかなかったのです。
死ぬことが怖くない人間など、この世にいるわけがない、ということに。

それは、ある雨の夜でした。翌日はその故人の娘さんと会う約束をしていて、終わらない仕事に夜更けまで作業をしていました。突然その方が「手紙を書いて」と伝えに来たのです。いま思えばあれが、人生最初のお筆書き(自動書記)でした。筆が追いつかないくらい、言葉が出てくる。書いても書いても後から湧いてくる言葉たち、そして、ある一行を書いたとき、わたしは静かに泣いて。こぼれ落ちた涙が便箋に丸いしずくの染みを作っていました。その一行にはこう綴られました。
「あなたがいてくれたから。わたしは死ぬのが怖くありませんでした」

本当に脳天を殴られたくらいの衝撃でした。それまですでに5年は通訳をやらせて頂いて、ご家族にいろいろな言葉を届けていました。しかしいつもあまりに完璧なその方のお仕事を見ていて、わたしはすっかりご本人が強い覚悟の元にあの帰天方法を選択されたと思い込んでいたのです。なんて勇気のある人生だろう、そう思って疑いもしなかった。でも冷静に考えてみたら判ること、誰だって生きていたいに決まっている。それでも死を受け入れた背景には、その方にしか判らないとある理由があったから。そして、それだけ強い方を持ってしてもやはり、身体から魂が離れると言うことは怖いことであり、特別なことなのだ。
この学びは、あの自動書記から10年近く経ったいまでも忘れることができない体験となりました。

この方は、ある意味使命を果たしたのだと思っています。だからこそ、最期の瞬間、人からどう思われるとしても一切迷いや躊躇いがなかったのかも知れない。そしてそんな風に帰天できることが、本当に羨ましかった。その方は躯体が地上から消えても、いつまでも存在し続けました。多くの人に愛されて、その実をいつまでも遺していらした。あぁこれが使命を果たせた人の姿なのか、いいな、素敵だな。そんな風に思った出会いでした。
憧れの帰天経験者に、お仕事の現場でお会いします。よし自分もそんな風に最期を迎えよう、つくづくそう思う。ミッショントリアージは、そんな人をひとりでも増やしたい、そんな願いの元生まれたプログラムでもあるのです。とはいえ、ミッションをトリアージするなんてこと、そうそう手軽にしていいわけがない。だから対価は高額です、それがあなたの魂の値打ちと思っているから。そして、えみこが提供するトリアージはそのお値打ちの何倍もの価値があるものを、と決めている。さて、あなたのミッション、履行されていますか?

★本日の課題★
あなたのミッションにはいま、どのくらいの価値がつけられていますか?

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