降りすぎるなよ、と、神が申された日。
お目通し下さり光栄です、夢を叶える占星術師 西陣の拝み屋 えみこです。
本日1/30(火）は終日オンラインにてご予約承ります。明日1/31（水）は午前のみオンラインにてご予約承ります。夜は21：00～デトックス30、瞑想しながらエネルギーの代謝を整えるオンライン瞑想。残席ございます、ぜひご参加くださいませ。
すべてのご予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINE、またはお問い合わせフォームをご利用ください。
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京都 霊感霊視 占い 京都中京区西横町 京都パークホテルOikecafe
京都で霊視鑑定 占いをお探しなら西陣の拝み屋へ
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2/26（月）～29（木）神奈川営業受付開始
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占いソムリエさまに「京都で恐ろしいほど当たる占い師13選」としてご紹介頂きました。
目次
○1/30（火）の更新記事はこちら○
○清らかな場所に居続けるための条件、ご存じですか？○
○清らかな場所にはこれがある○
直近2週間のスケジュール等はこちらから
1/29～2/4のスケジュールはこちら
2/5～11のスケジュールはこちら
2月のマンスリースケジュールはこちら
2月の神奈川営業受付開始
お問い合わせはこちらから。
aini体験プログラムはこちらから
○1/30（火）の更新記事はこちら○
本当ならば本日は神旅の予定でした、今ごろ本当なら奈良の山奥に向かっていたはずなのですが。
でーすーがー‼
昨日、ちょいとばかり要らんお節介を焼いたがゆえに、神旅に行けなくなってしまいまして。お仕事から帰宅したら家人が熱に倒れておりました。うん、もうねー、本気で腹立った。まぁさ、プロテクト張り切れなかった自分が悪いしね、ましてや相手先にレイキが絡んでいたことが判ってだいぶげんなり。あ、念のために言っておきますが、「レイキ」だからね。「靈氣」ではないので、勘違いなさらないように。
まぁ、神様は無駄なことはなさないし、何を伝えたくてこれをされたのかなー、って昨日一晩怒りに震えながら考えました、えぇ怒りに震えながら（笑）。だした結論が「降りればいいってもんじゃないんですよ」というお告げという結論に。うん、そうね、そうだよね。次のステップに進む、って決めたもんね。本当にものすごくそう思った。何の気なしに仕事してスケジュール全部こなして、最後に謡のお稽古して。夜は事故死の方の通訳が舞っているので急がねば、と思って急いで帰路についた途中で家人から発熱の連絡。もうねー、本当に沸点の低い怒りが沸きました。まぁさ、結果としてよかったけど。怒りに不快感を持てるようになった自分にも気づけたし、家人に健康管理の甘さを説教もできたし。作業時間の確保もできたしね。同時に、迷惑をかけてしまった人もいて、本当に悔しい思いで体が満ち溢れかけたけれども。でも、一番の問題はそれらを弾けない自分にあると思うし、もっというなら、そんな卑怯なことを仕掛けてくる輩と出会うような場所へ行った自分が悪いわけで。本日訪問予定の神様は、ちょっくら厳しい神様だったから、穢れを落とすまでは近づくでない、と言われちゃったのかな。この悔しさを深く心と魂に刻んで、今日はおとなしくやるべきを粛々とやろうと思います（という理由でオンラインご希望の方お気軽にどうぞ）。
○清らかな場所に居続けるための条件、ご存じですか？○
昨日はとある打ち合わせで「知らぬが仏」の話をしました。知らぬが仏、この言葉は知っている人が多いと思いますが、この本当の意味を知っている人は案外少ないのです。「知らぬが仏」とは、一般的には「事実を知らないが故に心を乱されず仏のようにいられる」の意を持ち、 転じて知らないでいることを嘲 （あざけ）るときに使われます。しかし、本当の知らぬが仏の意味は「知らなければ幸せでいられる、それは仏の慈悲である」という解釈でもあり、それが転じて地獄で仏（そこが地獄と知らないことが仏の思し召し）という意味になるのです。
これは龍神靈氣の生徒さん達には「ある日ドアを開けたら突然スラムだった現象」として伝えていました。霊性の成長が進むと魂が成長し、掃き溜めに鶴のような現象になることがあります。それは裏を返せば、そこが掃き溜めだとは知らずに過ごしてこれた、ということ。それこそが仏の慈悲であり、知らぬが仏（知らないという仏に守られている）、ということなのです。
○清らかな場所にはこれがある○
魂が成長すると清らかではない場所には居られなくなります。では、いまの場所が清らかかどうか、どこで判断したらいいでしょうか？それは「感謝」「循環」「礼節」の3つがあるかどうか。そして「不安」「恐怖」「怒り」の3つがないかどうか。お稽古でシフトチェンジの話をするとき「持ち込み禁止物」「必須携帯物」の２つの話をします。上記の6つはこの持ち込み禁止物、必須携帯物のこと。さらにいうなら、自分の居場所はきちんとしていても、行った先でこれらに触れたり奪われたりすると瞬時に自らの居場所が不浄な場へと姿を変えられてしまう、ということなのです。
不浄な場所に変えられたからと言って、別に基本原理がわかっていたら簡単に清浄な場所へ戻せます。「不安」「恐怖」「怒り」の３つを排除し、「感謝」「循環」「礼節」の３つで満たしていけばいいから。同時にどの場所で自分が穢されてしまったか、しっかり認識するようにしてください。認識＝認知することで初めてその場所とのソーシャルディスタンスが決められるからです。ヲタ用語で「認知」というのがあるようですが（推しに認識してもらっていることを指す）、結局認知ってとても重要なんです。知っているのかいないのか、それで罪の深さも、本人の功績も変わってくるのだから。
「知りませんでした」
政の人たちの常とう句ですが、あれは本当によくこの原理を知っての言葉だと思います。最も死んでしまえばそんなもの浄玻璃の鏡の前では何の意味も持ちませんが。「知らなかったの、ごめんね～」と言いながら悪行を重ねていく人のことを現世では「輩」と呼ぶ。新しい天からの教え、そしてなにより、そんな輩が使っている龍なんてものは。
いったい、どんな働きをするんだろうねぇ（冥界のアイドル的ゆい方）。
くわばらくわばら。
★本日の課題★
・あなたの場所は、本当に清らかですか？
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